川崎麻世、50年ぶりに再会した恩人に感謝「このお方の一言で人生の道標ができ」
俳優の川崎麻世が16日に自身のアメブロを更新。芸能界入りのきっかけとなった恩人である落語家の笑福亭鶴光と50年ぶりに再会したことを報告した。
この日、川崎は「昨夜は『笑福亭鶴光のオールナイトニッポンTV』に生出演させていただきました」と報告し「実は鶴光師匠とは深い繋がりがあるのです」と切り出した。今から50年前、中学2年生の頃に出演した鶴光の番組がきっかけで芸能界デビューに至ったと明かし「笑福亭鶴光師匠は俺を芸能界に導いてくれた恩人になる訳だ」と説明した。
続けて、50年ぶりの再会となった楽屋でのやりとりについて「俺『鶴光師匠50年振りです!覚えていらっしゃいますか?』師匠『あたり前やん!』」と明かし「この瞬間に涙が出そうになった」と告白。「『このお方や!このお方の一言で人生の道標ができこうしていまだに芸能界で生きていく事が出来てるんや!』と心の中で表現できない程の感謝の思いが全身を震わせた!!」と感動をつづった。
また、生放送後には妻でタレントの花音さんらが待つダイニングバーへ向かったといい「13歳で東京に上京するきっかけとなった鶴光師匠に心から感謝できる夜に乾杯しました」と報告。最後に自身ら夫婦が出演するバラエティ番組『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ・テレビ朝日系)を告知し「ご覧になった方は是非感想など沢山のコメントをお待ちしてます」と呼びかけ、ブログを締めくくった。