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カナダで撮影される人気ドラマ、ロケの開始が大幅に遅れる可能性

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新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大により、数多くのドラマ作品の撮影・製作が中断されているが、ロケ地の規制によりシリーズの製作開始が大幅に遅れる可能性が出てきたようだ。米TV Lineが報じている。

製作開始が遅れそうな理由は、ロケ地の住民の自己隔離と社会的距離を置く期間が長くなる可能性があるからだという。

特に、カナダのバンクーバーでは20作品近くにおよぶTVシリーズの製作が行われているが、政府当局は夏までに社会的機能が元に戻るとは予想しておらず、つまり通常6月下旬から7月上旬に撮影を予定しているシリーズは、開始を遅らせる必要があるとのこと。

バンクーバーでは、米ABCの医療ドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』やアンサンブル・ドラマ『A Million Little Things(原題)』のロケが行われており、昨年は両シリーズともに6月中旬に撮影を開始。米CWの『THE FLASH/フラッシュ』と『リバーデイル』、『SUPERGIRL/スーパーガール』『Batwoman(原題)』は6月下旬、もしくは7月1日にロケをスタートさせていた。

同じくバンクーバーで撮影している米CWの『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』で共同ショーランナーを務めるアンドリュー・ダブが以前に、「ウィルスの流行で、視覚効果と音響部門が閉鎖された。だから、今のところはエピソードを完成させることができない」とツイートし、製作状況を報告していた。

また、米DC Universeの『Titans/タイタンズ』や、Amazon Prime Videoの『ザ・ボーイズ』、米CBS All Accessの『スター・トレック:ディスカバリー』が撮影拠点としているトロントも、同様に新型コロナウィルスの予防対策を継続する12週間の計画を発表しているため、撮影開始が遅れると見られている。

新型コロナウィルスの影響による製作中断で、米ABCの『グレイズ・アナトミー』も全25話予定だったシーズン16が第21話でシーズンフィナーレとなったほか、米AMCの『ウォーキング・デッド』や『シカゴ』シリーズなども放送エピソードが足りなくなり、予定よりも早めにシーズンを終える事態が起きている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『グッド・ドクター3 名医の条件』(c) 2019 Sony Pictures Television Inc. and Disney Enterprises Inc. All Rights Reserved. /『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン4 SUPERGIRL and all related pre-existing characters and elements TM and (c) DC Comics. Supergirl series and all related new characters and elements TM and (c) Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved./Amazon Prime Video『ザ・ボーイズ』

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