【横浜市港北区】神奈川文化賞「コーエーテクモ」襟川陽一会長が受賞 ゲーム業界の発展に貢献
文化の向上発展に尽力した個人・団体を県が毎年表彰する「神奈川文化賞」の表彰式が11月3日に神奈川県立音楽堂で行われ、港北区日吉に本社を置く株式会社コーエーテクモホールディングス代表取締役会長の襟川陽一さん(75)が他の受賞者3人と共に表彰された。
襟川さんは1978年、株式会社光栄(現コーエーテクモゲームス)を設立。83年に現在も続く大ヒット作の歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』を発売し、横浜市にある同社を世界的なゲームメーカーに押し上げた。一方で、ゲームクリエイター「シブサワ・コウ」としても知られており、経済にとどまらず文化の創造者としても長年第一線で活躍している。日本のゲーム業界黎明期を築き、その発展に貢献したことが評価され、このほど名誉ある賞を受賞した。
今回の受賞に襟川さんは社員への感謝を述べ、「世界ナンバーワンのデジタルエンターテインメントカンパニーにしたい」と野望を語った。