倖田來未、地元関西で万博開催半年前を祝うスペシャルライブパフォーマンスを披露!
今年12/6より、デビュー25周年イヤーを迎える倖田來未。
大阪・関西万博まで半年を記念して開催された「万博開幕6か月前イベント」にてゲスト出演し、駆けつけた約10000人の観客の前でスペシャルライブを行った。
スタイリッシュなブラックのミニジャケットとベリーショートパンツのセットアップ衣装で、颯爽とステージに倖田來未が登場すると、大きな歓声が会場に響き渡り、オープニングは代表曲「キューティーハニー」でライブがスタート。
雲一つない快晴の中、疾走感あふれるダンスと歌声で会場を沸かせ、観衆をくぎ付けにした。
MCでは、「10月はもっと秋っぽく涼しいイメージをしてきたのですが、暑い中お集り頂きありがとうございました。万博開催まで半年という事で、今までにないものが見れるので、皆さんもドキドキしながらこの半年を過ごして頂けたらなと思っています。暑いですが最後まで楽しんでください。きっとこの曲も皆さんに知って頂けていると思うので、ぜひ一緒に歌ってください。」というセリフから披露した二曲目は「Butterfly」。しっとりと歌い上げ、会場にいるファンを魅了した。
そして、三曲目はストレートな関西弁で想いをぶつけるラブソング「恋のつぼみ」。
盛り上がるサビの直前では、お客さんに「いくよー」と言って会場を煽り、集まったお客さんと一緒に「めちゃくちゃ好きやっちゅうねん」という印象的なフレーズを歌い関西ならではの雰囲気に包まれて盛り上がった。
そのまま、四曲目の「WIND」に突入。
ステージを端から端まで「ありがとう」と感謝と共にお客さんに手を振りながら歌い上げた。
その後、MCで「万博まで半年前。半年後に楽しいことが待っている。皆さんも未来が明るいと分かったら、明日は楽しいですよね。中には自信がないと思っている人もいるかもしれませんが、きっと未来にはチャンスがいっぱいある。すべての人にチャンスはあると私は思っているので、この一曲をお届けできたらと思います。」と語り、五曲目には「CHANCES ALL」を披露。
間奏では「すべての人にチャンスはあるよー」と、倖田らしい熱いメッセージを込めた。
そして、ライブも終盤へ。
六曲目「め組のひと」から七曲目「WON'T BE LONG」という鉄板の贅沢メドレーで、お客さんのテンションも最高潮に達し、幅広い世代に刺さる楽曲で会場を揺さぶった。
そして、エンディングは最強に盛り上がる曲に相応しい「Poppin' love cocktail feat.TEEDA」で、会場のお客さんと一緒にタオルを回しながら大歓声の中で力強く歌い切った。
いよいよ万博開催まで半年を迎えた祭典を、最高に演出し余す所なく堪能するスペシャルライブとなった。
今回のイベントで披露したセットリストは各配信サイトで公開中なので、是非こちらもチェックしてほしい。
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