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【物欲NONストップ】逢坂冬馬の『同志少女よ、敵を撃て』

GIRL

『同志少女よ、敵を撃て』 ¥2,090 / 早川書房

戦うか、死ぬか、そもそも敵は誰?

2022年本屋大賞を受賞し話題の『同志少女よ、敵を撃て』を読み始めました。戦争を舞台にした作品は、少し前であれば紙の向こうの話だと割り切って読めていたけれど、いまは世界情勢も合間って戦争の恐怖が圧倒的な説得力を持って迫ってきます。ネタバレになってしまいそうなので多くは書かないようにはしますが、愛する人を殺された少女の復讐劇だけでない、死別、葛藤、愛など主人公の人としての成長過程が描かれたドラマにページをめくる手が止まりません!

他にも、こんなものが気になる!

世界の夜は僕のもの

世界の夜は僕のもの ¥1320

実家で読むとさらにエモい。

早いもので2021年もあとわずか。今年のお正月休みにじっくり読みたいのがフイナムでも連載中でおなじみ、渋谷直角さんの最新刊『世界の夜は僕のもの 』。ファッションにお笑い、音楽に漫画に雑誌まで「90年代の東京カルチャー」が魅力的なキャラクターたちの日常生活を通して描かれた青春漫画です。スマホもSNSもなかった時代の若者たちのリアルが空気感含め鮮明に描写されていて「歴史書」のコーナーに並べてしまいたいくらいの完成度。本編に登場するエピソードやキーワードはミニコラムでも分かりやすく紹介されているので、当時を経験している人はもちろん「まだ生まれてませんでした」という人も十分楽しめます!

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