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武蔵小杉駅前 公開空地 にぎわい演出 子育て7団体が「SDGs」〈川崎市中原区〉

タウンニュース

川崎産の木でバッジを作る親子(上)と公開空地を使ったイベントの様子

武蔵小杉駅前の「ららテラス武蔵小杉」外周の公開空地を使った初のイベントが6月25、26日に開催された。第一弾は川崎市内の子育て団体がSDGsを体験できるワークショップを行い、家族連れでにぎわった。

公開空地は開発地域の対象施設内にあり、一般に開放された自由に通行できる区域。ららテラス武蔵小杉の公開空地は駅や近隣の商業施設を結び、多くの人が行き交う。日常が戻りつつある中、以前から活用を考えていたという施設が中原区の賛同を得て、初めて使用許可が下りた。

イベントを主催したのは、市内の子育て支援団体をつなぐ活動をしているファミリースマイルプロジェクト。「SDGsはぐくみじかん〜あおぞらの下であそぼう」と題し、SDGsが掲げる目標の11にある「住み続けるまちづくりを」テーマに7団体が参加した。屋外ならではの開放的な空間を利用し、水耕栽培で育てた野菜の販売や市の木材で作るアクセサリーなどの体験会を実施。天気にも恵まれて多くの親子が訪れ、通行人の目にも留まった。

同プロジェクト代表の中村ふみよさん(40)は「自分たちが暮らす街を好きになって、SDGsの目標に掲げる『住み続けたい』と思ってもらうことが目的。地域にある子育て団体のことも知るきっかけになれば」と話した。

小2の娘と日吉から訪れた40代女性は「ヒノキを使ったカスタネット作りに夢中になった。自然素材に触れ、子どもと一緒に遊びながらSDGsのことも学べてよかった」とほほ笑んだ。

次回は宿題応援企画

7月23〜31日には市教育委員会後援で川崎水族館などが協力し、小学生の夏休み宿題応援イベントを行う。問合せはメール(kawasakimamanowa@gmail.com)で。

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