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そらるの初小説『嘘つき魔女と灰色の虹』がコミカライズ コミックス第1巻にはインタビューも掲載

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『嘘つき魔女と灰色の虹』1巻

株式会社白泉社が、『嘘つき魔女と灰色の虹』〈原作・そらる(KADOKAWA刊)まんが・境井ラク キャラクター原案・輝竜司〉コミックス1巻を4月19日(金)に発売する。

本作は、歌い手・そらる初小説のコミカライズとなっている。コミカライズを担当したのは『五本腕の魔法使い』の著者である境井ラク。まんが『嘘つき魔女と灰色の虹』は、ザ花とゆめで連載中。

原作小説は、そらるが作詞作曲を手掛けたオリジナル楽曲「嘘つき魔女と灰色の虹」を題材に、そらる自らがノベライズしたファンタジー冒険譚。雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)2020年8月号から2022年3月号まで、およそ1年半にわたり連載され、2022年には書籍化された。

コミックス1巻の巻末には、4Pにわたる原作・そらるのインタビューも掲載される。また、コミックス1巻の発売を記念して、書店特典の配布も予定している。特典の詳細は、4月12日(金)に解禁となる。

【1巻あらすじ】
“イロ”が失われた世界。色彩が見えるのは”魔法使い”だけ――。全てが灰色に見える煤けた世界。この世には”イロ”があると言う魔法使いたちは嘘つき扱いされ、人里離れた森の奥に身を隠していた。しかし、魔法使いと”イロ”に興味を持った少年・ルーマは、真実を確かめるため森へ足を踏み入れて…?煤けた視界を生きる少年が孤独な魔女に出会う時、世界は鮮やかに彩り始める。

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