Genesis Girl、熱狂の空間を生み出す! 東京で初のワンマンライブ開催
Genesis Girlが、6月23日(日)に下北沢近松にて東京で初のワンマンライブ<Siren>を開催した。
昨年より連続で発表したシングル「JUMP」「Loveless」「PUSH」、「マンマミア」「S.M.J(スーパーミラクルジェット!!!!!!)」「FAKE」「フィーバー!!」「偶像連鎖〜アイドルレンサ〜」「Look alive」(販売元:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ)が、iTunesメタルチャートで1位を獲得し、自身が持つ連続1位記録を15作に更新。また全曲が、Apple Musicの公式プレイリスト「最新ソング:オルタナティブ」「最新ソング:J-ロック」や、Spotify公式プレイリスト「アイドルポップ:ジャパン」に選出。そして「FAKE」はアイドルの枠を超え、Spotify公式プレイリスト「Loud Rock Japan」に3週連続選出されるなど、昨年10月からの東京進出以降、着実に進化の一途を辿っているGenesis Girl。
今回は、東京初のワンマンライブを敢行。彼女たちのアイデンティティである“アイドルは芸術”“少女は高尚だ”というコンセプトを前面に押し出した激しいパフォーマンスを展開。繊細かつダイナミックなストリングスと重厚なギターリフが交錯する、まさにオーケストラとラウドロックが融合したオリジナリティあるサウンドで終始観客を圧倒。会場はカオスと化し、歓声と熱狂の渦の中、大団円でライブは幕を閉じた。
Genesis Girlは、2月より『しもきた商店街振興組合』(理事長:長沼洋一郎)の快諾により、節分の<下北沢天狗まつり>のちびっこ天狗道中へ参加。北沢防犯協会(警視庁北沢警察署)とコラボしての<せたがや梅まつり>、目黒川の桜まつり実行委員会(会長:藤森昇)からの招聘で<目黒川の桜まつり>への参加のほか、下北沢駅周辺の清掃活動など、下北沢周辺の地方自治体と積極的にボランティア活動を遂行。念願であった下北沢での初ワンマンライブを成功させた彼女たちは、7月以降も<下北沢音楽祭>への出演などロックの街・下北沢を拠点に、地域貢献に根ざしながらアーティスト活動を行なっていく。
オリジナリティ溢れるコンテンツ性とクオリティの高い楽曲&パフォーマンスが、業界関係者やコアなファンからサブカル的人気を博し、2026年度全米進出を目標に必死に今を闘っているGenesis Girl。目標が大きいだけにトライ&エラー、悲喜交々となる彼女たちのリアルなノンフィクションストーリーを引き続きチェックしてみてほしい。
主要ライブ情報
<下北沢音楽祭>
日時:2024年7月7日(日)13:00〜
会場:下北沢駅前辺り
観覧無料
<Genesis Quest Vol.1>(主催対バン形式)
日時:2024年7月12日(金)開場18:00/開演18:20
会場:下北沢MOSAiC
チケット:優先¥2500/一般¥1000/当日各+500円/各+1D
ファミメ!pre.<Operation iD>
日時:2024年7月14日(日)開場11:30/開演12:00
場所:柏616&04 ※2会場往来自由
チケット:前売¥2500(D代別)/当日¥3000(D代別)
<Genesis Quest Vol.2>(ワンマン形式)
日程:2024年8月10日(土)
場所:下北沢MOSAiC
※詳細は後日発表