サカグチアミ、デジタルEP『名前』のリリースを発表 奥田民生、斎藤有太、ABEDONら参加制作陣も明らかに
サカグチアミが、デジタルEP『名前』を2026年1月14日(水)にリリースすることを発表した。
『名前』は、サカグチアミにとってレーベル移籍後初となるEP作品。「坂口有望」から「サカグチアミ」に名前を変えてリリースされる同作には全4曲が収録され、楽曲ごとに異なる制作陣が参加している。アレンジは、柿澤秀吉、ひぐちけい、野村陽一郎がそれぞれ担当。再出発の決意を込めたというリード曲「名前」は、奥田民生と斎藤有太がサウンドプロデュースを手掛けている。また、EP全曲のマスタリングは、UNICORNのABEDONが担当している。
リード曲の「名前」は、TikTokでの先行配信とYouTubeショートプレビューでの60秒尺の先行公開がスタートしている。12月10日(水)からは、各種サブスクリプション・配信サービスにて先行配信される。
さらに、翌12月11日(木)には、「名前」のミュージックビデオもYouTubeにてプレミア公開される予定。現在は、ティザー映像が公開中だ。
EP『名前』の特設ページもオープンしており、同ページでは作品に関する最新情報やコンテンツが順次公開されていく予定。
なお、EPリリースを記念したワンマンライブ『サカグチアミ』が2026年1月30日(金)に東京・duo MUSIC EXCHANGEで開催されることも決まっている。同ライブのチケットは、イープラスにて2025年12月14日(日)23時59分まで2次プレオーダー受付中。