六アイ発着で「熊本」へ行ける『阪九フェリーツアー』が販売されてる。「船上の露天風呂」や「熊本城」を満喫
六アイ発着で「熊本」へ行ける『阪九フェリーツアー』が販売されてます。乗船は、大阪の「泉大津港」からでも可能。神戸市東灘区向洋町東3-2-1
阪九フェリー・スタンダード洋室
阪九フェリーの船室は、初設計となる2段ベッドの階段方式を採用したスタンダード洋室で、各スペースに100円リターン式コインロッカー、電源コンセントも完備。
対面型ではないためプライベート空間も保つことができる、新しいタイプの客室です。
阪九フェリー7階露天風呂
船内には大浴場と露天風呂が完備されています。瀬戸内の満点の星空やライトアップされた橋・街並みの夜景と海上の風を感じる露天風呂も楽しめるみたい。
画像:熊本県観光連盟より
ツアー料金には熊本城の「入場料」も含まれているため、船を降りた後は熊本城を訪れることができます。
熊本城は、2016年の震災から、天守閣全体の復旧が完了し、2021年4月26日から全面リニューアルした展示と、最上階からの眺めを楽しめるようになりました。
リニューアルした展示は、「天守」の歴史にクローズアップし、築城から西南戦争での焼失、昭和35年の天守再建、 平成28年熊本地震での被災と復旧までを模型・映像などで分かりやすく解説しています。
熊本城隣の「桜の馬場 城彩苑」では、お土産の買い物や食べ歩きなども楽しめるんだそう。
水前寺成趣園
熊本城を訪れた後は、「水前寺成趣園」に向かいます。
阿蘇の伏流水が湧き出る池を中心に、ゆるやかな起伏の築山、浮石などが配された庭園は四季折々の自然と庭園美を堪能できるみたいです。
期間
神戸六甲アイランド港:2025年4月14日(月)出発
泉大津港:2025年4月20日(日)出発/2025年5月11日(日)出発
利用航路
神戸六甲アイランド港または泉大津港発~新門司港着
行程
1日目:泉大津港または神戸六甲アイランド港~【船中泊】
2日目:新門司港→熊本城・見学→城彩苑・自由散策→昼食→水前寺成趣園・自由散策→新門司港~
3日目:~泉大津港または神戸六甲アイランド港
旅行代金
23,500円(税込)
旅行代金に含まれるもの
・阪九フェリー往復乗船代(スタンダード洋室)
・食事代(昼1回)
・熊本城 入場料
・水前寺成趣園 入園料
・バス代(2日目/タイガーバスまたは同等バス会社)
申込方法
公式サイトより
申込期間
乗船日の2ヶ月前の同日から14日前まで
船に乗りながらの露天風呂ってどんな感じなのか、気になりますよね。
船での移動も楽しそうですし、熊本についてからのアクティビティもあるので、満足の3日間になりそう。気になる人は公式サイトなどもチェックしてみてくださいね。