串焼1本150円!豊富なメニューと掘りごたつでゆったり♪地元民に愛される「居酒屋もりもり」(豊見城市)
ある金曜日のこと。 今日中に終わらせないといけない仕事がなかなか片付かず、どうにか終わらせて時計を見たら20時。 夕ご飯、なーーんにも作ってない。冷蔵庫もほぼ空っぽ。 今から作るのは面倒だ。こんな日は、外で食べよう。 なんならお酒も飲みたいし、居酒屋メシが食べたいなぁ… なんて考えているとき、ふと思い出した。 豊見城・国場川に架かる真玉橋あたりに、地元の人がみんな口を揃えて「美味しい」って言ってる店があったな… 沖縄市の実家を出て早8年。那覇へのアクセスが良い豊見城に居を定めているが、思えば近場の居酒屋って、ほとんど行ったことがない。 ちょっと頑張れば歩ける距離にある居酒屋に歩いて行くのって、楽しそうじゃない? 最近運動してないし…せっかくだから歩いてみるか! ということで、近くのコンビニに行く程度の軽装で家を出て、向かった先は真玉橋。 到着したのはこちら!
ということで今回の「喜友名ひとみの酒場巡り」、ご紹介するのは豊見城市真玉橋にある「居酒屋もりもり」さんです!
全席掘りごたつのレイアウトでまったりくつろげる「居酒屋もりもり」
お店のドアを開けると視界を占拠する大漁旗。見てるだけで縁起が良い。 「奥武島爬竜倶楽部」とあるので、オーナーはハーリーをやってるのかな…?
そんなおめでたい大漁旗の下に靴箱があります。味のある手書きの番号札がとても良い。ここで履物を脱いで入店。
店内は奥行きのあるレイアウトで、廊下の左右にカウンター席と掘りごたつ席が並んでいる。この日は金曜の夜ということで、仕事帰りと思われる3〜4名のグループやご近所に住んでいるであろうご夫婦らしきお客様で席が埋まっていた。 噂では「予約しないと入れない」と聞いていたが、どうにか予約なしでも入店ができて一安心。
那覇に飲みに行くときに比べると、かなりラフなスタイルで入店。逆を言うと、ラフな格好が許される雰囲気、それが”もりもり”。
「居酒屋もりもり」はお酒の取り扱いが豊富。特に泡盛に関しては忠孝・菊乃露・久米島の久米仙・請福・まさひろ・比嘉酒造(残波)と6つの酒造の銘柄を取り扱っている。 泡盛についてはボトルキープも扱っているらしい。常連さんが多く、近所の人々に愛されているのが伝わりますねぇ。 とは言え、元・泡盛の女王である私の自宅にはめちゃくちゃたくさん泡盛がありまして…やっぱり居酒屋ならではのお酒が飲みたい! ということで、1杯目は生ビールで乾杯!!
サーバーの管理がちゃんとされているお店の味がしました。美味いっ!! 家にいるような安心感 × 掘りごたつの快適性 × お店でしか飲めないキンキン生ビール 「勝利の方程式」が成立しました。あ~~~、華金って感じ…!!
ちなみに今回は飲み放題(2時間2,000円)でオーダー。※ビールを2杯以上飲む方は+500円となります。 基本的なドリンクは満遍なく揃っているので、4杯以上飲む方は飲み放題がオススメ。+500円で1時間延長も可能! ただ、今回入店が20時半と少し遅めに入ったこともあり、ドリンクラストオーダー22時半の壁に阻まれ、延長はできず。3時間飲みたいので今度は19時までに行かねば…!
THE居酒屋メシの数々。メニューの種類も「盛り盛り」!
「居酒屋もりもり」のメニュー表は2種類。
生成AI全盛の時代に、この手書きのメニューの安心感───!!! ラミネートされたグランドメニューも、ずっと変わらず使われているんだろうなという歴史を感じます。 そしてなんと言っても、フードメニューの種類の多さ! 前菜、一品料理・海鮮・揚げ物・串・ご飯もの・沖縄料理・ピザ・パスタ・デザート…どれを食べていいか迷ってしまうほどの豊富な品数です。
さらにホワイトボードのおすすめメニューもありました。もう何品あるんですかもりもりさん。もりもりってメニューの数が「盛り盛り」ってことですか??? 見た感じ、煮物系が有名っぽいのと、ヤギ刺・馬刺しなどの少し珍しいメニューもかなり気になるところではあるが、まずは定番の居酒屋メシから攻めたいと思い、以下の座組で1回目のオーダー。 ・海鮮アボカド ・トリカワギョーザ ・鶏ももタタキ 海鮮、ジューシー系肉料理、さっぱり系肉料理…最初のオーダーとしてはバランスの取れた内容になったなと自己満足。
女子の味方!アボカド×プリップリ海鮮で栄養チャージ
まず最初に提供されたのは「海鮮アボカド」。 サラダメニューもたくさんあった中で、熟考の末選びました。
入っているのは、マグロ、サーモン、タコ、イカ、アボカドの5品。海鮮はどれもプリプリで、とっても新鮮! わさび醤油で漬けられてるので、時々わさびゾーンに当たります。油断してるとわさびの刺激にやられますので、苦手な方はご注意を。
アボカドを摂取すると、なんかお肌にいいことした気分になるんですよね。「アボカド」という名前に女子は弱い。なんかオシャレな感じもするし。 そんなアボカド、家で食べようとすると思った以上に扱いが難しい。ちょうどいい柔らかさと思って買って切ってみたらめちゃくちゃ硬かったりとか、逆に熟しすぎてベチャベチャで、サラダには使えなかったりとか。 こんなちょうどいい柔らかさのアボカド、久々に食べたな… そして、仕事で疲れた身体に海鮮アボカドは大正解でした!調べてみるとアボカドはビタミンBが豊富で、疲労回復にぴったりらしい。我ながらナイスチョイス…!
鶏皮好きにはたまらない!ジューシーな「トリカワギョーザ」
続いていただくのは「トリカワギョーザ」。 「海鮮アボカド」と同じく、手書きメニューの方からの選出。ラミネートされたグランドメニューの方には「手羽ギョーザ」もあるので、お間違いのないように。
大きさは普通の餃子ぐらいだろうか。トリカワなので若干スリムではある。
餃子の餡を鶏皮で包んで焼き上げる「トリカワギョーザ」。 鶏皮の串が好きな人には相性がいいと思われます。ただし注意しないといけないのはなかなか噛み切れないこと。焼き立ての状態で食べる際は、やけどに十分注意していただきたい。
普通の餃子に比べて脂感がより感じられ、とってもジューシー! 5個提供されましたが、あっという間にペロリ。ビールとの相性も抜群!!
薬味を乗せてお好みで。プリップリの「鶏ももタタキ」
そして3品目は「鶏ももタタキ」。 お好みで生姜、ニンニク、ネギを乗せ、ポン酢でいただきます。
あまり生姜が得意ではないワタクシは、ニンニクをひとすくい乗せてパクり。 疲れた身体にニンニクパワーを注入ってワケ。
「うまE」が出ました。 これはワタクシが高校時代ぐらいからやり続けている小ボケでございます。ご査収ください。 「鶏ももタタキ」はプリップリ&コリッコリでとっても美味い!しっかり温度管理がされた新鮮な鶏ももを使っていると見受けられます。 先ほどの「トリカワギョーザ」と比べると脂っぽさはほぼなく、さっぱりとした味わい。フード同士の相性も良い感じ…!どんどん箸が進みます。 1stオーダーは海鮮系、鶏肉料理と続いてきたので、そろそろ炭水化物が欲しくなってきた頃合いに追加でオーダーしたのが… ソーメンチャンプルー!!!
店で食べるからこそ美味い。思わず安心しちゃう「ソーメンチャンプルー」
まぁ、沖縄の居酒屋であれば出しているところが多いであろうチャンプルー料理。 昔はわざわざ居酒屋で食べるメニューか?なんて思ってた時期もあったけども。 年を重ねるにつれ、居酒屋で食べるソーチャン(ソーメンチャンプルー)こそが至高であることに気付かされるのである。 自分で作ろうとしても、なかなかお店のクオリティにはたどり着けない。どうやったらベチャベチャしないの?
一度ほぐそうと思ったら、商業施設で飾られてるお洒落なクリスマスツリーみたいなビジュアルになった。伝わるだろうか、このボリューム。4人家族の量なんよ。 これで550円はかなりお手頃なんじゃなかろうか。
ひと口食べて分かる、自分で作ったら出せない味。だけどめちゃくちゃ安心する家庭の味。美味いなぁ…。 「サードプレイス」って謳っているコーヒーチェーンもあるけれど、私にとってのサードプレイスは「居酒屋もりもり」かもしれない。地元民が集うのもわかるなぁ…。
2杯目「翠ジンソーダ」も到着。 ソーチャンと一緒に飲むなら泡盛の方がいいかなと思ったけど、今日は家で飲めないお酒を飲む日なので、ね。 翠ジンソーダはどんな料理にも相性抜群。
1本150円で頼める!串焼のクオリティはお値段以上
ソーチャンと一緒に頼んでいた串焼。 左から「やきとり梅しそ」×2、「ぼんじり」×2、「砂肝」のラインナップ。 特筆すべきはそのお値段!1本150円はこのご時世、なかなか見られないのではなかろうか。 串盛り7本は980円でさらにお得に。好きな串を頼むもよし、盛りで頼むもよし。もりもりなのでね。
以前訪問した「栄町酒場うおらん」さんでも食べた梅しそ串。あちらの串は紫蘇を豚バラで巻いて梅肉を乗せて、と言った感じでしたが、「居酒屋もりもり」さんの「やきとり梅しそ」は鶏ももに梅肉と紫蘇を贅沢に乗せたビジュアル。 絶品でした。やっぱり女子は梅しそが好きすぎる。
そして2本目にいただくのは「ぼんじり」。
第一印象はカリッカリ!そして噛めば噛むほどプリっとした弾力が楽しめます。これまたジューシーで美味いっ!
「おいC」も出ましたのでご査収ください。 ご飯を味わうことに必死でスローペースで飲んでいたので、このあたりから飲み放題の元を取ろうとハイペースで飲めるレモンサワーで楽しませていただきました。 このタンブラーで飲むレモンサワーって何でこんなに美味いんですかね? レモンサワーを2〜3杯飲み、閉店時間の23時になり、退店。 仕事頑張った分、美味い飯と美味い酒で満たされた…!! 今回オーダーしたメニューは定番の居酒屋メシで、どれを取っても美味しい。外れのメニューが一切無いのが、地元民に愛され続ける所以だと実感。 私のサードプレイスは、「居酒屋もりもり」に決まりました。絶対にまた来ると誓い、ご機嫌で歩いて帰りましたとさ。
居酒屋もりもり住所
〒901-0201 沖縄県豊見城市真玉橋274−3 赤嶺ビル 105A号室
電話番号
098-851-1414
営業時間
17:00〜23:00
定休日
月曜
駐車場
店舗前、横に計10台(無料)
キャッシュレス決済
現金、クレジットカード(VISA、Mastercard、OCS)