【物欲NONストップ】イザベル マラン エトワールのジャケット
羽織っていきたいPart1.
新年度に向けて気合いを入れたいモードになるのか、毎年この時期になるとジャケットがほしくなります。〈イザベル マラン エトワール(Isabel Marant Étoile)〉のテーラードジャケットはエクリュ×ブラックという絶妙な配色のチェック柄が個人的にどストライクな一着。全体的にはシャープな印象なんですが、ベースの色味が柔らかいのでちょっといい人っぽく見える気がします(笑)。無地のボトムスなら何でも合いそうだし、同素材のパンツとセットアップで着るのもいいなぁと妄想中です!
他にも、こんなものが気になる!
エフシーイーのカシュクールトップス
モロッコの砂漠を思い浮かべて。
毎回ひとつの「国」をテーマにものづくりする〈エフシーイー(F/CE.)〉が今年テーマにしているのがモロッコ。このカシュクールトップスは、伝統的なラグの「ボ・シャルウィット」を着想源に刺繍パターンが施されているのですが、肩から袖にかけてのテープや、アウトドアシーンで使うようなロープのような紐があしらわれていたり。そんな機能的なデザインがハイブリッド的にアクセントになっています。締め付けのない快適な気心地なので、キャンプ中など開放的な気分に浸りたいときの羽織に使いたいです。
セシリーバンセンのニット
アイスブルーで涼やかニット。
暑がりなので夏の装いってどうしても布が少なくなってしまいがちなのですが、このニットだけはどうしても着たくなりました。〈セシリーバンセン〉ならではの繊細さが反映されたニッティングで、お花の面影と肩のギャザーに知的な可憐さを感じる一着。こんなに綺麗なアイスブルーだったら、夏のニットも涼やかに着られると思うんです。「スーパーエーマーケット」の青山と新宿で明日から開催される〈セシリーバンセン〉のPOP UP STOREでゲットする予定です♡
シモーネ ワイルドのボディスーツ
媚びないフェミニン。
ヘルシーな肌見せがしたい今年の夏、まずは〈シモーネ ワイルド(SIMONE WILD)〉のボディスーツを手に入れようと思います! ずっと触れていたくなるような肌ざわりのベルベット素材の生地は、モス(苔)っぽさのある健康的なグリーンが絶妙。ストラップ周りには同系色のパイピングが効いていて、さりげなくメリハリを生み出しています。大胆な胸元のカッティングを強調したいから、素肌にこれを着るって決めてます!
サンセ サンセのポーリーヌ3
夏・恋・ノルマンディ。
イエロー×パープルのカラーリングにひとめぼれして展示会でオーダーした〈サンセ サンセ(SANSE SANSE)〉のTシャツ。エリック・ロメール監督の代表作である『海辺のポーリーヌ』からイメージを膨らませたアイテムとのことで「pauline 3」というキュートな名前がついています。そんなフランスのエッセンスを感じさせるボーダーTも細めのピッチや新鮮な配色で王道すぎない仕上がりになっているのがさすがだなぁと。さらっと一枚でポーリーヌを意識した涼しげな避暑地スタイルにトライしたいです!