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川崎稲田ライオンズクラブ 55周年、温故知新で一歩 県立多摩高校「ギタサン」が花添え〈川崎市多摩区〉

タウンニュース

ギターアンサンブルの演奏を聴く会員

奉仕団体・川崎稲田ライオンズクラブ(小出義茂会長)が6月7日、結成55周年記念例会を開いた。活動拠点の日本料理柏屋(登戸)に会員約20人が集まり、7月からの新年度に向けて志を新たにした。

3月に予定していた記念式典の代替で実現。2020年―21年度のテーマに「温故知新」を掲げ、会員32人を率いてきた小出会長は「伝統ある古いクラブ。今年度は青少年育成にこだわりを持って行動してきた。昔を懐かしみながら、新しい進歩ある稲田ライオンズへ」とあいさつした。

アトラクションとして県立多摩高校のギターアンサンブル部、通称「ギタサン」を招待。昨年の全国学校ギター合奏コンクールで最優秀賞を受賞した同部から2年生31人が参加し、スピッツの「チェリー」など4曲を披露した。部長のアンダーソンさくらさんは「(地域での演奏は)入部以来初めてだったので招待されてうれしかった。緊張せず、楽しんでもらえたと思う」と笑みを見せた。

55周年記念事業では4月下旬、市社会福祉事業団KFJ多摩と区消防ボランティア委員会、区少年サッカー委員会、市動物愛護センターに金一封をそれぞれ贈呈。26日と27日には明治大学生田キャンパスで献血活動を行い、学生向けの食糧支援としてレトルト食品などを協力者に提供した。大会実行委員長を務めた田村弘志さんは「過去のことを思いながら新しい旅立ちへ。60周年、100周年と続くよう、共に手を携えて進んでいきたい」と思いを語った。

あいさつする小出会長

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