Yahoo! JAPAN

丁寧な仕事が光る!六甲『patisserie Queue de cle』猫のシュークリームは目を奪われる可愛さ 神戸市

Kiss

阪急六甲駅近くに今年5月オープンした『patisserie Queue de cle(パティスリー クーデクレ)』(神戸市灘区)。幸運をひっかけるとされる「猫のかぎしっぽ」が店名の由来となっており、店内の至るところには猫モチーフのものたちが飾られています。

今回は記者がそのかわいさに一目ぼれした「シュークリーム」を実食♡そのほか、自分用にもプレゼントにも嬉しいお菓子やお店のこだわりを取材しました。

同店は阪急六甲駅から歩いて5分ほどの場所にあり、隠れ家のような雰囲気が漂っています。

店主はこれまで宝塚の名店で5年ほど修行を行っていましたが、このたび念願だった自分のお店をオープン。生菓子から焼き菓子までかなり種類がありますが、全ておひとりで手掛けているというので驚きです。

「サブレアソート」2,600円(税込)

また大きな特徴は、猫好きだという店主が手がけた「猫モチーフ」の商品の数々。生菓子やクッキーなどの焼き菓子にもそのエッセンスがちりばめられ、どれもとってもかわいいんです!

「シュークリーム(しろねこ・くろねこ)」各432円(税込)

中でも人気だというのがこちらのシュークリーム。「かわいいシュークリームを作りたい」と試行錯誤を繰り返し、色々な表情が楽しめるのも魅力です。

食べるのがもったいないほどのかわいさですが、しろねこをパクリ。サクッとした食感とさっぱりとした甘さのクリームが相性抜群で、シンプルながら上質な味わいでした♡これは自分へのご褒美に最高です…!

生菓子は「要素を詰め込みすぎないこと」を意識して作られているそうで、シンプルでバランスの取れた味わいが特徴。

「フランボワーズのオペラ」594円(税込)

こちらのオペラはホワイトチョコと酸味のあるフランボワーズのバタークリームが組み合わさり、上品な甘さを堪能することができましたよ♡

またお菓子には名前や特徴が1つ1つ記されているのですが、こちらは「店員さんに話しかけるのが苦手という人や、自分でお菓子を選びたい小さいお子さんなどが、気軽に手に取れるように」という配慮からなのだそう。

確かに似た見た目のものも多いので、これはありがたい♪さらに変わり種のお菓子に関しては小さめサイズで提供するなど、手に取りやすい工夫がなされているのが印象的でした。

店主からは「きょうはご褒美が欲しいなと思ったときに立ち寄ってもらえる、お菓子が”特別になりすぎない”ようなお店使いをしてもらえたら」とのコメントが。そのかわいらしさは自分用はもちろん、プレゼントとしても喜ばれること間違いなしです♪


場所
patisserie Queue de cle(パティスリー クーデクレ)
(神戸市灘区山田町3丁目2-6 六甲リッチライフ&プラザ B1)

営業時間
10:00~18:00

定休日
水曜日(祝日の場合は営業し、前後の火曜日または木曜日が振替休日)

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【初心者困惑】生まれてはじめて歌舞伎座に行くことになった…「ドレスコードは?」「食事は?」「何時間?」全部体験してきたでござる

    ロケットニュース24
  2. こ、これが福井の水ようかんなのかッ!! 他所の水ようかんと文化レベルで違う

    ロケットニュース24
  3. 赤穂市民病院の指定管理構想 事実上の2病院統合 外来・救急を集約

    赤穂民報
  4. 食品ロス削減と特産PR 赤高生が義士祭でおにぎり販売

    赤穂民報
  5. 小泉セツと出会う前にハーンが心を寄せた「もう一人の日本人女性」とは? ※ばけばけ

    草の実堂
  6. 【ガチ検証】1人前980円! 第4の極王『極王餃子の王将ラーメン』はウマいのか? 普通の王将ラーメンと食べ比べてみた

    ロケットニュース24
  7. 22/7(ナナニジ)オーディション密着レポート――アーカイブ

    encore
  8. 【マシンガンズ】デリカシーがない方が生きやすい

    文化放送
  9. 管理の役割不明確、止水板は人力は無理など課題列挙、国の地下駐車場検討委が中間とりまとめ

    YOUよっかいち
  10. 【インタビュー】日本一の配信者・プリンスこうや、アワード受賞の喜びを語る!「やっと形になってきたなっていうのが強い」<JAPAN LIVER FESTIVAL 2025>

    WWSチャンネル