「御堂筋ランウェイ」SUPER EIGHTのスペシャルライブ フロートに乗って登場
大阪・御堂筋（淀屋橋交差点～本町3交差点）で11月3日、「御堂筋ランウェイ2025」が開催され、SUPER EIGHTがスペシャルプログラムを披露した。
メンバーがフロートに乗ってメインステージとは反対側の南側から登場。横山裕さんの「盛り上がっていこうぜ！」の声を合図に、大ヒット曲「ズッコケ男道」からライブがスタートした。フロートの周囲では関西ジュニアのメンバーが観衆を盛り上げ、安田章大さんの「歌いますよ〜！」の呼びかけで2曲目「無責任ヒーロー」へ。横山さん、安田さんのほか、村上信五さん、大倉忠義さん、丸山隆平さんも沿道を埋めた観衆に笑顔で手を振り、そのまま「T.W.L」へと続いた。沿道の観客もタオルを振ってメンバーにエールを送った。
MCでは村上さんが「改めましてSUPER EIGHTです！」と挨拶。メンバーそれぞれが観客に感謝を伝えると、「楽しんでいただいてますでしょうか？」の問いかけに、観衆から歓声が返った。続いて村上さんが「ここからはコラボをさせてもらいたい」と紹介し、「前向きスクリーム！」では大阪府内の高校ダンス部約200人とコラボ。歌詞に「御堂筋」を盛り込んだスペシャルバージョンを披露し、学生たちも全力のダンスで応えた。
その後は「デビュー曲なんです」との紹介から「浪花いろは節」を披露し、続けて「好きやねん、大阪。」、「F・T・O」、「大阪レイニーブルース」、「∞SAKAおばちゃんROCK」、「TAKOYAKI in my heart」をメドレーで歌った。メインステージ付近に到着するとメンバーはフロートを降り、ランウェイを進みながら観衆と一体に。沿道からは大きな歓声が上がった。そして全員がメインステージに上がると、ラストナンバー「大阪ロマネスク」で華やかに締めくくった。