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「家具転倒防止器具を」 設置へ区が補助金〈横浜市南区〉

タウンニュース

東京都内などで最大震度5強を観測した10月7日夜の地震では、横浜市内の最大震度は5弱(鶴見区、神奈川区、中区、港北区、緑区)。南区は震度4だった。

市の発表によると、都筑区で倒れたタンスの下敷きになった70代の女性が軽いけがをした。そのほか、鶴見区でブロック塀の一部損壊も確認された。南区内での被害は報告されていない。

購入費の一部も

南区役所は以前から、地震に備える家庭での対策に補助金を出すなどの支援を行っている。

タンスなどの家具の転倒防止器具の取り付けを支援する取り組みは、9月から受け付けている。対象は同居者全員が65歳以上であることや身体障害者手帳の交付を受けていることなどのいずれかに当てはまることが条件。器具の取付代行は市事業により、家具2つ分まで無料。加えて、南区独自事業として、購入費用の3分の2(上限5200円)を補助する。受付は11月30日まで。

ほかにも、ガラス飛散防止フィルムの設置補助や地震で大きな揺れを感じた際に電気を自動的に遮断する「感震ブレーカー」の設置補助も進めている。

南区総務課は「今一度、家の中の危険を見直してほしい」と話す。問い合わせは同課【電話】045・341・1225。

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