【西原村】創業27年!熊本ではあまり聞かない江戸そばを提供するそば屋さん「梅の木」(もつ鍋やとは関係ありません)
江戸そばってなぁに? Geminiに聞いてみたのよ、そしたら
一般的には江戸時代に江戸(現在の東京)で発展し、定着した蕎麦のスタイルや食文化を指します。
農村部などで家庭料理として食べられていた素朴な郷土蕎麦に対し、せっかちで「粋(いき)」を好む江戸っ子の生活や好みに合わせて洗練されていったのが江戸そばです。
1. 麺の特徴:ツルッとした「喉越し」と「二八」
2. つゆの特徴:濃くてキリッとした「辛つゆ」
3. 食べ方の美学:つゆは「少しだけ」つけて「すする」
って答えてくれました。
阿蘇に行くと十割のザラっとした、ボソッとした蕎麦が多い気がします。
さぁ、西原村にある「江戸そば 梅の木」に行って舌でその実を確かめてきました。
そばとオフコース
第2空港線から西原村に向かう、堂園小森線沿いに店があります。
この赤い看板が目印です。
駐車場はお店の前に10台ほど停められます。 店に向かって左側に「そば」と大きく、「うどん」と小さく書いてあります。 そば一本でいきたくても、熊本はうどん需要が非常に高いので、仕方なくうどん出してます感が感じられますね。
入り口の横に
トイレが和式であることと、現金のみの注意書き。今の10代は和式のトイレを見ても、使い方がわからず困惑するそうですね。 では、お邪魔します!
店内にはギターが飾られ、オフコースや小田和正さんのポスターがたくさん。 音楽好きの店主なんでしょうね。BGMはオフコースのオルゴールバージョンがかかってました。 席は4人座敷が6卓、2人がけテーブルが4卓。行った時間は13時でしたが満席でした。
単品メニューを見ると、蕎麦ならではの「鴨南蛮」とか「にしん」とか。 ん?「からみもちそば」って初めてみた…なんだろう。 聞くと 小さく切った揚げ餅がついてくるざるそば、だそうです。
丼ものとのセットメニュー。 うどん屋そば屋の丼ものって美味いのよねぇ、出汁がしっかりしてるから。 てことは…やっぱ注文するよね。 ってことで、王道メニューであろう「カツ丼セット」を頼みました。
ツルんとしとる
やってまいりました
カツ丼セット(ざるそば)。
色は蕎麦色ではあるが
白に近い蕎麦色。 毎朝手打ちしているそば。来るお客さんの数を予想して打つそうです。 私が行った日はお客さんが多く、昼だけで麺がなくなったようでした。
薬味は、ネギ、わさび、大根おろし。わさび多めです。
早速一口すすってみると、ツルッと口の中に流れ込んできて、噛んだ時にほんのりと粘りがある。 山芋かなぁ。 噛み込んでいくと、塩っぽい風味と蕎麦の香りがフワッとしてきます。つゆはシュッとした醤油の辛味が特徴、きりっとした舌触りで、熊本で馴染みのあるつゆとは違う気がします。
続いてカツ丼。こっちの方がだしの特徴が出てますね。 甘ったらしくない。
熱々のカツ丼を頬張り、そばで冷ます。食感の初々しさを損なわない順番を繰り返します。
豚さんは、箸で割れるくらい柔らかかった!厚さは分厚くもなく薄くもなく。 私、ついついやってしまうんですよね
わさびをトンカツに乗せてパクリ。 これ、わさびの風味辛味がカツの香ばしさとダシによく合うんですよねぇ。
カツ並みに厚いたくわん。
こんなことは今までなかった🎵
店主に 「このお店の特徴ってなんですか?(江戸そば以外で)」 と聞くと… 「私…歌うと小田和正さんに声が似てるんです」 え? 店の特徴を聞いてるんだけど…。(そんな答え今までなかった)
「あ、ルイボスティーが自由に飲めます」
そういう答えが欲しかったんです。
もう少しお話を聞くと
「そもそもは横浜で味わった蕎麦を熊本で再現したくて、始めたんです。西原村はたまたまこの物件が空いてたからですね。始めた頃はなーーんもなかった道でしたが、あっという間にお店がたくさんできましたね」
西原村はここ数年でグルメ村に生まれ変わりましたよね。
熊本では珍しい「江戸そば」で、そば活始めてみませんか?