Yahoo! JAPAN

「新生児のお世話は先の見えないトンネルのよう」つぶやく新米ママに寄せられたエールとは

ママスタセレクト

子育てに心配ごとや苦労はつきものですが、新生児の子育てほど大変なものはないかもしれません。なかでも、新米ママさんにとっては未知なことばかりで、辛くなることがあっても不思議ではありませんよね。ママスタコミュニティには、新生児のお子さんをもつママから、こんな投稿がありました。

『新生児のお世話をしていると、たまに終わりがないように思えるときってないですか? オムツ、授乳、ゲップ、昼寝、沐浴、着替え。毎日このループで、ひたすら1人で同じことをしていて、先の見えないトンネルにいるような気がします』


投稿者さんからの質問に、子育てを経験したことのある先輩ママたちはどう答えたのでしょうか。

その気持ち分かるよ!と同情の声が続々と

同じような不安や焦燥感を覚えたママたちは少なくないようです。

『ありましたよ! 新生児から首がすわるくらいまでは、ちゃんと赤ちゃんは成長しているのに、いつまでもこのままなのかな、という気になっちゃって』


『0歳育児は自分が牢屋の中に閉じ込められたような苦しさと不自由さ、時間も人生も無駄にしているような絶望感でいっぱいだったよ。1日中、時間だけはたっぷりあるのに、何も自分のことを出来ないんだもん』


『わかる! 延々と同じこと繰り返してて、時間や日にちを忘れる……』


『生後1カ月は辛かった。まさにループで、ミルクうんちミルクうんちで「またかよーー」って内心うんざりしながら夜中にミルクあげてたな~。おまけに毎回沢山吐くから余計しんどかった』


新生児のお世話はミルクとオムツ交換だけで1日が過ぎてしまう日々。同じことの繰り返しに虚しさを覚えるママがいても不思議ではありませんよね。さらに「時間はたっぷりあるはずなのに、自分のことは全くできない」と、焦燥感のようなものを覚えるママもいるようです。

『産まれてから半年が1番辛かった。右も左も分からず、夫がいない時間も長くてただただ不安だったよ』


『生後2カ月くらいの頃。目の前が真っ暗になったわ』


新生児のお世話が辛いのは「同じことの繰り返しで終わりがないように思う」というだけでなく、初めてのことばかりで不安だということにも要因があるのかもしれません。

終わりはくるから心配しないで


『ちゃんと終わりは来るから。もうすぐ出口が見えてくる。そしていつか今が懐かしくて愛しくて涙ぽろりする日が来るからね』


『今、生後数カ月なんだけど、もはや新生児の大変だったときのこと忘れたよ。なんなら2人目欲しい』


『早く大きくなってくれないかなーって思ってた。でも後になってみると赤ちゃんの可愛い時期は一瞬なのよ。どんなに惜しんでも返ってこない貴重で素敵な時間だよ』


『この間産まれたばかりのように思うけど、もう5カ月! 赤ちゃんの時期って本当に一瞬だから、大変なことも沢山あるけど、あなたが育児を楽しめますように』


投稿者さんの不安は「こんな生活がいつまでも続くのでは」ということです。しかし、先輩ママたちは「トンネルには終わりがあるよ」とエールをおくっています。今のしんどさも、近い将来「愛おしく」「貴重で素敵な時間」と感じられるといいます。では、そのトンネルにはいつ明かりが見えてくるのでしょう。

生後4カ月を過ぎるころにはラクになる?!


『今、5カ月だけどやっと少しだけど気持ちに余裕がでてきた』


『顔見て笑ってくれるようになったり、寝る時間が伸びてからやっと可愛いって思えるようになった。今、7カ月でやっと心に余裕できたかも』


『4カ月頃になったら一時的にラクになった記憶がある。首が座って寝返りして睡眠時間が長くなってきたからかな』


『私も新生児期は苦手。3、4カ月になった頃の方が可愛いと思えるし、ゆったりと過ごせる。今2人目が4カ月でやっとほっとできる時間があるよ』


どうやら、生後4カ月ほど経つころに「トンネルの先に出口をみた」というママが少なくないようです。
新生児も3~6カ月ころには、昼夜のリズムが付き始め生活リズムが定まってきます。赤ちゃんがある程度まとまって寝てくれるようになると、ママもラクになるのではないでしょうか。また、身近な人の顔が分かるようになるのもこの頃です。あやすとニコっと笑ってくれるようになれば、ママの疲れも吹き飛ぶかもしれませんね。もちろんお子さんの性格や性質にもよりますが「もっともツライ時期」は、長くても生後半年ほどのこと、といえるのかもしれません。
参考:東京都教育委員会|0歳児から2歳児の発達過程|0歳児の発達(3カ月頃~6カ月頃)

寝不足は天敵!まずは睡眠を確保して

赤ちゃんの生活リズムが整うまでは、ママも睡眠不足になりがちです。

『あったあった! 睡眠不足が正常な判断を鈍らせるよね。睡眠がとれてたらあそこまで追い詰められないと思う』


『授乳はしんどければ母乳からミルクに完全シフトしてもいいかも。それより睡眠時間確保して正確な判断ができるようにしないと。あと、睡眠不足は免疫も下がるから風邪になりやすくなるから要注意だよ』


『細切れ睡眠つらいよねー。はやくまとまって寝てくれたら良いな』


「睡眠不足では正常な判断ができなくなる」というママがいるように、十分な睡眠がとれない生活では、心身ともに参ってしまうのも目に見えています。焦燥感や不安感が増すのも、睡眠不足によるものと考えられるかもしれませんよね。
とはいえ、新生児は昼夜問わずよく泣くもの。さらに、授乳やオムツ交換の間隔も短いものです。そんな新生児のあいだは、母乳にこだわらずにミルクを利用し、夜中や朝方のミルクを家族の誰かに交代してもらうのはいかがでしょう。ある程度まとまった睡眠をとることは、産後のママの回復にとっても重要なことです。

先輩ママたちのエールを信じてあと少し踏ん張って!


『新生児の頃は本当にお世話って感じだし、気を張っていたから大変だった。2歳頃はイヤイヤ期でこれまた大変(笑)。でも1つずつのトンネルを抜けると子どもも成長していくんだよねー。あなたも頑張りすぎないで』


トンネルを抜けるたびに、子どももママもぐっと大きくなっているのかもしれません。

『あのときの私頑張ってたな。あんなに必死になることは、もうこの先ないかも(笑)』


このコメントに筆者は深くうなずいています。というのも、わが子も昼夜を問わずよく泣く子でした。夜中に泣き続ける息子を抱きながら日めくりカレンダーを眺め、これが終わる1年後は果てしなく先だ……と絶望に似た気持ちを感じたからです。けれど今、思うのです。あんなに不安で必死になったことは、この先ないかもしれない、と。

多くの先輩ママたちのコメントを受けて、投稿者さんはこうお礼を伝えています。

『睡眠不足だと普段モヤモヤしないこともしてしまいますね……。同じような経験をされたお母さんがたくさんいらっしゃって、安心しました。ありがとうございます』


新米ママさんにとって初めての育児は不安ばかり。でも、同じような経験をしてトンネルを抜けたママたちが「大丈夫。終わりはくる」というのです。投稿者さんのように新生児を抱えてツライ思いをしているママたちに、先輩たちのエールが届き、あと少し踏ん張ることができますように、と願います。

文・すずらん 編集・山内ウェンディ イラスト・金のヒヨコ

【関連記事】

おすすめの記事