Yahoo! JAPAN

“難しいと感じるお芝居の仕事が好き!” 佐々木美玲インタビュー【後編】

Pop’n’Roll

佐々木美玲が現在放送中のドラマ「あの夜、社長の子供を授かりました」で自己肯定感低めなヒロインという役柄に挑戦中。後編では自ら演じるヒロインにも母目線になっていたというみーぱんらしいエピソードも。「難しい!」と感じることが好きという演技に仕事の楽しさも教えてくれた。

・佐々木美玲の写真 5枚

Photo/booro
Styling/栢木真弓
Hair&Make up/高野麻子
Text/佐久間裕子

――栞里のお相手である御曹司の瀬古貴人はスパダリ感もありつつ、不器用なところもある男性だと思いました。栞里だけを一途に愛してくれる貴人とのシーンは照れくさかったりしませんでした?

佐々木:照れくさいところもありましたね(笑)。近い距離でお芝居をしているので。でも私は恋愛ドラマを観るのも好きなので、自分が演じる側になってすごく楽しかったです。社長は栞里の全部を肯定してくれる優しい王子様みたいな役柄なので、「栞里良かったね!」ってすごく思いました。出会えて良かったねって。

――栞里役でありながら、ちょっとお母さんみたいな目線が入ってますね(笑)。

佐々木:確かに! 母みたいな気持ちも感じていました(笑)。「栞里、今つらいよね……」と思ったりもして。つらいシーンを撮っているときは、ズーン……となりました。

――栞里を演じているからこそ感じる御曹司・貴人の魅力はどんなところですか?

佐々木:優しさと、自分の芯を持っているところ。栞里のことをメインに据えて、ずっと変わらず考えてくれるんです。仕事の面でも何か問題が起きて近くに簡単に解決できる方法があったとしても、栞里に迷惑がかかると思ったら、その方法は選ばず、遠回りになっても栞里を守りながら仕事がうまくいく道を選ぶ。ずっと変わらず、自分の生き方のルールをちゃんと持っているのが素敵だなって思いました。

――それこそ栞里ファーストですね。

佐々木:そうです、そうです(笑)。それでも決して仕事も疎かにしないんです。社長である以上は、部下を守らないといけないから。

――貴人を演じる森次政裕さんの印象はいかがですか?

佐々木:超特急の髙松アロハさんとドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」でご一緒したので、パンダチームで超特急さんのライブに伺ったんです。そのとき、「次のドラマでご一緒させていただきます」とちょっとだけご挨拶をしました。ライブではバッキバキに踊っていらっしゃって、すごくクールな方なのかなと思いましたが、現場でお会いしたらすごく気さくで、みなさんとフランクにお話をされていました。私が自分から話しかけるのが得意ではないので……。

――自分から話しかけるのが苦手?

佐々木:人見知りなので……なかなか。自分からお話しないと! とは思うんですけど、なかなか話しかけられないので、すごくありがたかったです。たくさん質問もしてくださいましたし、撮影中は「もっとこうした方がいいかな」ってお話もできました。

――頼もしいですね。

佐々木:はい。すごくやりやすかったですし、頼らせてもらいました。いっぱいいっぱいになった時もありましたが、そういうときも「大丈夫、大丈夫」と支えてくださいました。

――もし佐々木さんご自身が恋愛するとしたら、理想の男性像はどんな感じですか?

佐々木:それこそ貴人さんみたいな人が素敵だなと思います。自分の全てを肯定してくれて、サプライズもしてくるような人はいいなって。

――包み込んでくれるような愛情を持っている人。

佐々木:はい。そして社長として仕事もすごくできて、でもお茶目なところもあって、プライベートは隙もちょっと見えるみたいなギャップがいいなって思いました。やっぱり尊敬できる人がいいですね。

――ドラマのお仕事が続いていますが、演技の楽しさってどんなところに感じていますか?

佐々木:私は難しいなって感じることが好きなので、「楽しい!」っていうより、「うわ、できない!」って感情になるところが好きです(笑)。

――難しいと感じるのは伸びしろがあるということですよね。

佐々木:1年前にお芝居の世界に入って、長年続けられているプロの方がたくさんいらっしゃって、その中でもがきながらも、「こうしたらいいんだ」って一つひとつ成長できるのがすごく楽しいところだって思います。こうして他の人を演じていると、演じる人の人生を楽しむことができるのもすごく好きです。作品に登場する人物たちは、どの役もいないといけないから。その人がいないと話が進んでいかないし、どの役も大切にされている。そこに存在意義を感じられるのでお芝居が好きです。

――Pop’n’Rollというサイトは、アイドルの方もたくさん登場するサイトなのですが、佐々木さんご自身にとってのアイドル的存在を教えてください。

佐々木:綾瀬はるかさんです。ずっと大好きで、綾瀬さんがきっかけでこの業界に入りました。

――綾瀬さんを好きになったきっかけは覚えていらっしゃいます?

佐々木:「ホタルノヒカリ」が大好きでした。台湾に住んでいた時期で、1局しか放送されなかったから日本のドラマをあまり観られなくて。干物女を演じる綾瀬さんが大好きで、それから綾瀬さんの出演作を何作も観ました。

――実際にお目に掛かって実感しましたが、佐々木さん、綾瀬はるかさんに似ていらっしゃいますよね。

佐々木:いや……うれしいです(照)。言われることもありますが、もう信じられない!(笑) いつまでも透明感があって素敵だなって憧れてます。人としてもすごく尊敬しています。今はお芝居の世界に来たからには、いつかご一緒したいという夢を追いかけています。

佐々木美玲
1999年12月17日生まれ、兵庫県出身。
日向坂46の活動を経て、俳優としてドラマや舞台で活躍。近年の主な出演作に、ドラマ・
舞台「ぴーすおぶせーふ」(26年)、ドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」(26年)、
舞台『SPY×FAMILY』(23年)など。

ドラマ特区「あの夜、社⻑の子供を授かりました」

MBS :毎週木曜 24:59~/テレビ神奈川:毎週木曜 23:30~/チバテレ :毎週金曜23:00~/テレ玉 :毎週水曜 24:30~/とちテレ :毎週木曜 23:30~/群馬テレビ:毎週木曜 24:00~
主演:佐々木美玲、森次政裕 (超特急)
監督:吉川鮎太、澤田育子、室井岳人
Ⓒ「あの夜、社⻑の子供を授かりました」製作委員会・MBS

フォロー&リポストで サイン入りチェキプレゼント

【応募方法】
<X>よりご応募ください。
①Pop'n'Roll公式アカウント@popnrolltvをフォロー
②佐々木美玲さんの本インタビュー記事をXでリポスト

本インタビューのリポストまたは、引用リポストまたは、リプライのご投稿をしていただいた方に当選権利がございます。
当選者の決定前にフォローを解除されると抽選、選考の対象外となります。
プログラム等による自動投稿は抽選、選考の対象外とさせていただく場合があります。
当選した権利を第三者に対し譲渡・転売することはできません。オークションへの出品等転売行為は固く禁止させていただきます。
当選者には、DM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。
賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。

【関連記事】

おすすめの記事