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堀ちえみ、舌がんになり辛かったことを告白「偶然同じ舌がんの患者の方が」

Ameba

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが18日に自身のアメブロを更新。舌がんになり辛かったことを告白した。

【写真】堀ちえみ、講演中の会場の様子

この日、堀は「東美濃ふれあいセンター。本日は90分の講演でした」と報告し「本日もたくさんの皆様にお会いでき、とても嬉しかったです」とコメント。「話している最中でも、お一人お一人のお顔が、壇上からハッキリと拝見できました」と講演会での様子を明かし「感謝の気持ちでいっぱいです」とつづった。

続けて「最後の質疑応答では、偶然同じ舌がんの患者の方が挙手され」と述べ「舌がんになって何が一番辛いですか」と質問されたことを説明。質問者について「私の術後半年後に手術されたそうで、ずっと後を追って、頑張って来てくださったそうです」と明かし「お互いに涙涙でした」とつづった。

また「辛いと思えば全てが辛いですね。今でも」と舌がんになり辛かったことを告白しつつ「そんな自分のことを愛して、これからも生きていきましょう」とコメント。「お互いに素晴らしい人生を送りましょうね」と呼びかけ「皆様も最後まで御清聴いただきまして、ありがとうございました。心より感謝申し上げます」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「講演会お疲れ様でした」「涙しながら色々と考えさせられました」「いつか聞いてみたいです」などのコメントが寄せられている。

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