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前橋八幡山古墳|全国4位の大きさを誇る大型前方後方墳の魅力【前橋市朝倉町】

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前橋八幡山古墳|全国4位の大きさを誇る大型前方後方墳の魅力【前橋市朝倉町】

前橋市朝倉町にある前橋八幡山古墳は、日本でも4番目の大きさを誇ると言われています。
一体いつ頃できて、どんな古墳なのか?!古墳大国群馬を誇る前橋八幡山古墳をご紹介します。

街中にある古墳

八幡山古墳入り口

場所は前橋市朝倉町の街中にある前橋八幡山古墳。さすが古墳大国群馬、街のロケーションと古墳に違和感ありません。

また、朝倉・広瀬古墳群の一つで、1949年に国の史跡に指定されています。

大きな前方後方墳

前橋市内を流れる広瀬川のほとり、近くには前橋天神山古墳があり、2つの古墳には因果関係があると言われています。

弥生時代にこの周辺は「ケノ」と呼ばれ、肥沃な土地が広がっていましたが、ここを開墾した権力者の墓であると言われています。

古墳の大きさ・特徴

前橋八幡山古墳は全長130m高さは12m、四角形と台形の珍しい形をした前方後方墳です。4世紀中頃から後半に作られたと推定されています。

東日本最大級の前方後方墳で日本国内でも4番目の大きさを誇るんですよ。

河原石を使った葺石は墳丘全体に敷き詰められ、墳丘据部根石は大きな石材を使い、石垣のように配列されています。

埋葬施設は竪穴式石室であったとされていますが、内部は発掘調査されていないので、古墳メイン部分の詳細はわかっていません。

古の世界に踏み込んでみる

古墳の案内板

いざ八幡山古墳へ足を踏み入れてみます。入り口には古墳の説明がかかれた石碑が立っています。

墳丘の道を歩く

大きな古墳だけあって、とても敷地が広い!古墳の周りを一周巡るのになかなかの時間がかかります。大きな前方後方墳で墳丘には木が立派に茂っています。

前方から後方を眺めてみる

馬をモチーフにした埴輪のレプリカ

反対側に回ると埴輪のレプリカ、馬の形をしたオブジェがたたずみます。さすが群馬!馬です。

公園の遊具

古墳の周りには球場や子供たちが遊べる遊具があり、八幡山公園として市民に親しまれています。

公園側からの古墳

広々した古墳周辺では、お天気の良い日に散歩やウォーキングなどを楽しむ人の姿も見られます。
 
 
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基本情報

住所:群馬県前橋市朝倉町9−3
問い合わせ先:027−280−6511(前橋市教育委員会文化財保護課)
駐車場:あり(無料・約10台)
アクセス:
車 関越自動車道高崎ICより約15分
電車 JR両毛線前橋大島駅より徒歩約15分
関連HP:https://www.city.maebashi.gunma.jp/bunka_sports_kanko/7/5/11384.html

 

まとめ

古墳大国群馬を誇る前橋八幡山古墳をご紹介しました。ただの前方後方墳ではなく、四角形と台形をくっつけたようなとても珍しい形をしている古墳で、国内でも珍しく4番目に大きいのだそう。

古墳の内部は調査されていないので、石室などどうなっているのかはわからないところに、ロマンを感じます。

周辺には公園などもあり、お散歩にもぴったりのスポット。お天気の良い日には古墳時代に思いを馳せ、お散歩がてら足を運んでみてはいかがでしょうか。

※情報は掲載当時のものです

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