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会津若松市「福島県立博物館」で幕末から明治の浮世絵を通し“浮き世”の世界に飛び込む

日刊CJ

イベント名:幕末明治の浮世絵百年−大江戸の賑わい−
場所:福島県立博物館
開催日:2024年4月27日(土)〜6月16日(日)

庶民文化で賑わう江戸末期から文明開化で華やぐ明治までの約100年。浮世絵は多色摺木版画の登場によって広まり、庶民に親しまれた。浮世絵の文化が花開くと、北斎、広重、英泉、豊国、国貞、国芳、芳年といった天才・奇才の絵師が登場し、素晴らしい作品が誕生した。

展覧会では、鉄道やガス燈など明治風俗も紹介。浮世絵を通して、幕末から明治の“浮き世”(当時の現代的な風俗)の世界に飛び込もう。

幕末明治の浮世絵百年−大江戸の賑わい−

開催期間
2024年4月27日(土)〜6月16日(日)9:30〜17:00(入場は〜16:30)

会場名
福島県立博物館

会場住所
会津若松市城東町1-25

休み
毎週月曜日(4月29日(祝)、5月6日(休)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)

料金
一般・大学生1000円※高校生以下は無料

問い合わせ先
福島県立博物館

問い合わせ先電話番号
0242-28-6000

リンク
https://general-museum.fcs.ed.jp/

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