Yahoo! JAPAN

愛犬の気持ちを考えて!犬が自信を失ってしまう『絶対NG行為』3選

わんちゃんホンポ

1.叱るだけでほめない

犬は自分の行動を飼い主さんからほめられたり、認められたりすることで自信をつけていきます。

その反対に、叱られてばかりだと自分の行動に自信が持てず何をするにもオドオド、ビクビクとした様子を見せるようになることがあります。

これは愛犬をとても可愛がっていて、しつけに一生懸命な飼い主さんにも見られることです。

正しい行動をしっかりと教えるために、いたずらをしたり騒いだりしているときに叱ったり、常に指示を出したりしていると、犬はいつも見張られているような気分になって委縮してしまうことがあります。

しつけをする上で大切なのが、叱るだけでなく正しい行動をしていたらしっかりとほめてあげることです。

指示にきちんと従えたり、飛び切りおりこうにしていたりという場合だけでなく、騒がず大人しくしていたり、いたずらせずに留守番ができたりと目立たないような行動もきちんと認めてあげることが大切なのです。

いけないことをした時だけ叱ったり注意したりしていると、「大人しくしていてもかまってもらえない」と思ってしまい、自分への注目を集めるためにわざと吠えたりいたずらをしたりするようになることがあります。

2.ほったらかしにする

犬は飼い主さんに注目してもらったり、かまってもらったりすることで自信をつけます。

そのため、自分のことを見てもらえずほったらかしにされると、寂しさや不安を感じるだけでなく、自信も失ってしまうことがあるので注意しましょう。

特に自分が困っている時やストレスを感じている時、体に苦痛や違和感を感じている時などに飼い主さんに気付いてもらえないと、自分には味方になってくれる人がいないと思ってしまったり、助けてもらえないと感じてしまったりするのです。

そうすると、自分自身の存在に価値がないと感じてしまったり、無気力になってしまったりすることもめずらしくありません。

飼い主さんからしっかりと存在を認めてもらい、無条件の愛情を感じることができれば犬は自分に自信を持つことができます。

もちろん、ただ可愛がって甘やかすことばかりをすればいいというわけではなく、犬が大きな愛情を感じられるようにどのような場合でも注目してあげることが必要なのです。

3.犬の感情や意思表示を無視する

犬は群れで生活していた野生動物のDNAを受け継いでいるため、仲間意識が強く、家族である飼い主さんとのスキンシップやコミュニケーションを強く求める傾向があります。

そのため、「かまって」「遊ぼう」「なでて」とアピールしたり、寂しさやストレスなどをボディランゲージで示したりすることが日常的にあるでしょう。

そのような感情表現や意思表示に気がついてもらえなかったり、無視されたりするととても傷ついて自信を失うことがあります。

愛犬から発せられるさまざまな感情は、しっかりと観察して気がついてあげられるようにして、状況に応じて適切な対応を取ることが必要です。

ただし、愛犬からの「かまって」というアピール全てに応じてしまうと、気質や状況によっては犬をわがままにしてしまうことがあるのです。

すると、かまってもらえないことに不満を感じて、吠えて要求をしたり、「なんでかまってくれないの!」と怒って噛んだりすることがあります。

そのような状態にならないようにするためには、遊んであげるときとかまわずにいるときのバランスが大切なので、愛犬の様子を見ながら調整するようにしましょう。

まとめ

犬は飼い主さんに自分のことをしっかりと見てもらえていると理解することで、自信を持つことができます。

犬がしている望ましい行動や態度をたっぷりとほめてあげるだけでなく、犬から発せられるさまざまな意思や感情の表現をきちんと読み取ってあげることも大切です。

いいことも悪いこともどちらもきちんと把握し、適切な対応することで犬は存在を認めてもらえると感じられるので、いつでも愛犬のことを見守ってあげてくださいね。

【関連記事】

おすすめの記事