橋本駅北側はすごく近代的な都市の光景【駅ぶら】06京王電鉄365 相模原線85
※2023年11月撮影
トップ画像は「橋本駅」南側出入口前の「橋本駅周辺案内図」と「橋本駅広域案内図」。橋本駅周辺案内図」(左側)に黄色いアンダーラインをした場所が「橋本神明大神宮」。後ほど行きます。
駅前通り「橋本駅西口線」の横断歩道を渡っています。歩道橋は2階の駅出入口に繋がっています。
※2023年11月撮影
歩道橋から西側。右の駅舎ビル上部に「相模原線橋本駅」のホームがあります。
※2023年11月撮影
東側、右に「リニア工事」の白い壁が延々と伸びています。最初は、この周囲を一周してみようかと考えましたが、ただただ白い壁が工事区域を2km近く囲んでいるだけなので止めました。
道路の先、左側に路線バスの停留場があって、2013年(平成25年)6月にそこから知人宅に行くバスに乗りました。もう10年も前なのですね。
※2023年11月撮影
歩道橋は駅出入口に繋がっています。
※2023年11月撮影
改札口から直進した突き当たりの右に歩道橋があります。左に行くと「JR橋本駅」があって駅の北側の出入口になっています。
※2023年11月撮影
通路の窓から北側には「JR橋本駅ホーム」とビル群が見えました。
※2023年12月撮影
「橋本駅」の北側に出ました。広大なペデストリアンデッキが広がっています。もちろん筆者は初めて駅の北側に来ています。
※2023年12月撮影
ふだん自然しかない三浦半島の丘陵エリアに住んでいる筆者には、ビックリする様な近代的都市の光景です。
※2023年12月撮影
これが駅の北側の出入口。
※2023年12月撮影
まずはペデストリアンデッキを歩いて見ます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)