台風9号が原因の一つ…「蒸し暑さパワーアップ」北海道の天気予報&気象予報士解説/2026年7月6日更新
北海道のあす7日(火)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。
【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気
日に日に蒸し暑さパワーアップ
HBC「今日ドキッ!」でご紹介している、生活情報「児玉のコトダマー!!」
「今週、日に日に蒸し暑さパワーアップ」
雲に傘に、ムシムシくんもいます。
今週は南から暖かく湿った空気が流れ込むため、天気はぐずついきますが、気温が高く、蒸し暑くなります。その原因の一つが南海上にある台風9号です。
マリアナ諸島、グアムやサイパンの近くにある大型で猛烈な勢力の台風9号は西へ進み、10日(金)午後から11日(土)午前には沖縄の南、先島諸島に接近するでしょう。南に台風があるため、今週の道内は蒸し暑くなりそうです。
7日(火)の天気と気温
「ゴールデンビーチるもい」はおととい4日(土)に海開きでした。
今週は水辺で涼みたくなるような日が多くなりそうです。
あす7日(火)の天気と気温です。
札幌周辺で日が差す他は曇り空でしょう。気温はきょう6日(月)と同じくらいで、蒸し暑さが続きます。熱中症や食品の管理に気を付けて下さい。
紋別は晴れています。
オホーツク海側では、きょう6日(月)は日差しに恵まれましたが、あす7日(火)は曇り空でしょう。
あす7日(火)の時間ごとの天気。道央・道南からです。
雲が広がり、胆振の海岸部は霧がかかるでしょう。札幌周辺は日が差しますが、あす7日(火)も風が強まります。最高気温は札幌25度、小樽や江差は27度で蒸し暑いでしょう。
道北・空知です。
あす7日(火)は日差しが少なく、稚内では早朝、弱い雨が降るでしょう。最低気温は羽幌や留萌で19度と、少し寝苦しくなります。日中は25度前後でしょう。
道東・オホーツク海側です。
曇り空で、太平洋側は霧がかかります。道北の枝幸では朝、雨が降るでしょう。最高気温はきょう6日(月)と同じかやや低いですが、湿度はきょう6日(月)より高くなります。
7日(火)からの週間天気予報
札幌です。日ざしもありますが、厚い雲も広がっています。
この雲から雨が降ることはないでしょう。昼間でも湿度は70%くらいで、ムシムシしました。週の後半はさらに蒸し暑さが増しそうです。
週間予報、日本海側とオホーツク海側です。
太陽マークがなく、いわゆる「えぞ梅雨」と言えそうです。木曜からは連日雨で、急にザっと強まる降り方になりそうです。雨でも週末は内陸で30度くらいとかなり不快な暑さでしょう。
太平洋側です。
曇り空で、木曜から雨が降りやすくなるでしょう。海岸部を中心に霧にも注意して下さい。気温は平年並みか高く、最低気温でも20度を少し下回るくらいで寝苦しくなりそうです。
7日(火)の札幌の朝昼晩の天気
あす7日(火)の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
あすも風が強まります。
昼頃から日が差しますが、帽子が飛ばされそうになるくらいの風が吹くでしょう。あすも湿度は高めです。風を利用して、窓をあけて室内でも涼しく過ごしましょう。
文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。
連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
月~金曜日に翌日からの天気予報をお伝えしているほか、暮らしに役立つお天気コラム記事もお届けしています。
※6日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
編集:Sitakke編集部IKU