「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」は川越・小江戸の新たな癒しスポットのカフェ。真っ白なもふもふたちと過ごす非日常のひとときを
川越・小江戸エリアのサモエドカフェ!
真っ白で人懐っこいサモエドたちとふれあいながら、笑顔と癒しを届ける「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」。
今回は、そんなもふもふたちと共に訪れる人の心を癒すこのカフェの魅力や誕生のきっかけを伺いました。
今回は新井さんにお話を聞いていきます!本日はよろしくお願い致します!
「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」が川越に立ち上げられた経緯について教えてください。
川越は小江戸として知られるように、歴史と観光が共存している街ですよね。訪れるたびに温かい雰囲気を感じて、「人を笑顔にする魅力のある街だな」と思っていました。
そんな川越で、新しい癒しの名所を増やしたいという想いから、このお店をオープンしました。
「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」のこだわりや特徴を教えてください。
最大の魅力は、やっぱり真っ白でもふもふなサモエドたちです。
みんなとても人懐っこくて賢い子たちばかりで、特に川越店はビジュアルが良い子が多いと思います。
また、店内は常に清潔を保つように心がけています。
落ちている毛を拾ったり、こまめに掃除をしたりして、動物カフェとして安心して過ごせる環境を意識しています。
さらに、販売しているチェキやグッズもすべて手作り。
登場の瞬間や集合写真の時間、おもちゃタイムなど、お客様が楽しめる演出も取り入れています。 「みんな本当に人懐っこいね」と言っていただけるのは嬉しいですね。
「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」を運営していて、喜びに感じる部分について教えてください。
やっぱり一番嬉しいのは、お客様の笑顔を見る瞬間です。
「かわいい!」「楽しかったです!」と声をかけていただいたり、再び来てくださった時に「また会いに来ました」と言っていただけると本当に嬉しいです。
サモエドカフェ全体ではカップルや若い方が多いのですが、川越の店舗ではご近所のご年配の方々もいらっしゃるんですよ。 幅広い世代の方に楽しんでいただけるのが、川越という街の魅力でもあると思います。
「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」を運営する上で、苦労されているところがあれば教えてください。
やはりワンちゃんたちの体調管理ですね。
定期的に病院に連れて行ったり、毛が多く抜けるので日々のケアも欠かせません。
それから、観光客の動線的に立地が少し外れているので、最初は観光のお客様に知ってもらうまでが大変でした。
でも今ではSNSなどを通じて少しずつ知っていただけるようになり、リピーターさんも増えています。
「Samoyed cafe AL(サモエドカフェ アル)」が今後伸ばしていきたい部分について教えてください。
これからは新規のお客様だけでなく、リピーターさんを増やしていくことを意識しています。そのために、店内の工夫やイベント作りにも力を入れています。
また、InstagramなどSNSでの発信にも力を入れています。
他の店舗の常連さんが川越店にも遊びに来てくれることも増えていて、サモエドを通じたつながりの輪が広がっているのを感じます。
川越の魅力や好きな所があれば教えてください。
川越は本当に風情のある街ですよね。風鈴が飾られていたり、季節ごとの景色を感じられたりと、都内では味わえない非日常の空気が漂っています。
サモエドカフェ アルも、そんな川越のように、
訪れた人が日常を忘れて癒される場所でありたいと思っています。
住所
埼玉県川越市脇田町12-9 カシーラガーデン 4F
アクセス
JR・東武東上線「川越駅」より徒歩9分
営業時間
10時~19時(最終入店18:00)
公式HP
■公式HP:https://samoyed.jp/kawagoe ※予約はHPよりお進みください。