Yahoo! JAPAN

虫歯のときだけ歯医者に行くのはNG!子どもの未来の「歯」を守るために親が知っておくべきこと

saita

子どもの未来の「歯」を守るために親が知っておくべきこと

歯医者さんには定期的に通っていますか? 大人も子どもも歯医者さんで定期検診を受けることは虫歯やお口の中の問題の予防や早期発見、早期治療につながります。saita読者100名の女性を対象に行った「子どもの歯医者に関するアンケート」結果を元に、子どもの歯を守るためにはどうしたらよいかを考えていきましょう。

子どもの歯医者。どのくらいの頻度で通うべき?

アンケートの結果、定期的に通っているのは50.9%で、問題があるときだけ通っているという人が、41.7%でした。

定期的に通っている人の中で、3〜4ヶ月に一回が52.7%で最も多く、続いて1〜2ヶ月に一回(27.3%)、5〜6ヶ月に一回(16.4%)でした。回答でも一番多かった頻度ですが、子どもの場合3ヶ月に一回くらいの頻度で歯医者さんで歯科検診を受けるのが理想的です。

歯医者を選ぶ決め手は?

アンケートの結果、歯医者を選ぶ決め手で一番多かったのは「家から近い」、続いて「病院の雰囲気が温かい」「医師が優しい」「医師のスキルが高そう」「口コミ評価が高い」「家族、知人の評価が高い」などがあげられました。どれも歯医者さん選びにおいて重要なポイントですね。

さらに、実際に行ったとき、診査に時間をかけ、相談や質問に丁寧に答えてくれるか、治療方針をきちんと説明してくれるか、定期的にメインテナンスをしてくれるか、先生やスタッフと相性がよいかなどもポイントです。長く付き合える信頼できる歯医者さんを選びましょう。

子供が虫歯にならないために普段気をつけるべきこと

アンケートでは、次のような回答が得られました。

フッ素ラムネやキシリトールタブレットを食べさせる。
グミや飴など歯につきやすいお菓子は食べさせない。
お茶を飲ませる。
仕上げ磨きをする。

どれもよい心がけですね! この他にも、

・おやつの時間を決めてだらだら食べを防ぐ。

・砂糖の少ない食べ物を食べさせる。

・家族同士でも食器やカトラリーの共有を避ける。

・感染源となりうる親や兄弟姉妹のお口が綺麗である。

・歯医者さんで定期検診を受ける。

なども大切です。

子どもに歯の痛みを訴えられてから慌てて歯医者さんに駆け込んでいませんか? 初期の虫歯は痛みを伴わないことが多く、痛くなった虫歯はかなり進んでいることが多いもの。

stock.adobe.com

虫歯を放置しておくと、噛み合わせや顎の発達などにも影響を及ぼし、乳歯の場合はその後生えてくる永久歯にも影響を及ぼすことがあります。

信頼できるよい歯医者さんを見つけ、3ヶ月に一度くらいの頻度で歯科検診を受けて虫歯を未然に防げば、虫歯の痛みや治療の不安を経験する必要がなく、たとえ虫歯ができてしまったとしても早期発見、早期治療で簡単に対処することができます。
子どもの未来の「歯」を守るために定期的に歯医者さんに通いましょう。

Shiko/歯科医師、ヨガインストラクター、翻訳家

【関連記事】

おすすめの記事