足もみするだけで子どもの目がよくなる!?子どもの時からやっておきたい、全身で鍛える視力改善法!!
視力は目だけでなく「脳」の働きが重要
「視力を良くするために、なぜ足を揉むの?」と不思議に思う方も多いかもしれません。
しかし、視力と脳、そして足には密接な関係があると、本書の著者である平賀博士は語ります。
その根拠となるのが、カナダの脳神経外科医ペンフィールドが提唱した「脳地図」です。
この脳地図によれば、人間の大脳皮質において「足」からの感覚を受け取る領域は非常に大きな割合を占めており、足を刺激することは脳の広範囲に血流を行き渡らせることに直結します。
視力とは、単に「目」というレンズの性能だけでなく、目から入った情報を処理する「脳」の働きによって成り立っています。
つまり、脳の血流を良くし、神経を活性化させることが、結果的に視覚機能の向上に繋がるのです。
雨の日は「足の裏」を揉んで脳を活性化
博士自身、子どもたちが外で走って遊べない雨の日や、体調を崩して寝込んでいる日になど、必ず子どもたちの足の裏を揉んできたといいます。
足を刺激して脳に血流を行き渡らせることで、外遊びと同等の脳への刺激を与え、視力の発達を促すことができるからです。
照れくさい父親もできる最高の親子のスキンシップ
さらに、この「足もみ」には、脳の活性化だけでなく「親子のスキンシップ」という非常に重要な役割も隠されています。
博士は自身の経験から、「父親が男の子の頭を撫でたりするのは、どうしても気恥ずかしくなる」など、自然なスキンシップも、年齢が上がるにつれて難しくなりがちです。
しかし、「足もみ」であればどうでしょうか。
スポーツや遊びで疲れた足をマッサージするという名目であれば、男同士でも自然なコミュニケーションとして取り入れることができます。
視力回復の基盤となる脳の発達には、安心感や親からの愛情表現も欠かせません。
毎日の就寝前や雨で外に出られない日などに、ほんの数分でも親子の対話を楽しみながら子どもの足を揉んであげることは、視力を育むだけでなく、心と脳を豊かに成長させるための最高のアプローチなのです。