熱闘甲子園・歴代テーマソング人気ランキング【2024年最新版】
球児たちの夏を毎年のように盛り上げる熱闘甲子園の主題歌。2024年8月7日(水)から開催の第106回全国高校野球選手権大会のテーマソングには、4人組ロックバンド・ねぐせ。の「ずっと好きだから」が選ばれました。
歴代のテーマソングではストレートに高校野球について歌ったものから、すべての頑張る人を応援してくれる歌、中には恋の歌も。そこで今回はウェブアンケートにて総勢5026名に調査した<熱闘甲子園・歴代テーマソング人気ランキング【2024年最新版】>を発表します。
あなたの思い出に残るのはどのテーマソングですか?さっそくランキングをチェック!
※2000年~2024年までの「熱闘甲子園」テーマソングに限定して調査(2020年は開催中止)。
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【熱闘甲子園・歴代テーマソング人気ランキング【2024年最新版】】
第1位 「奏(かなで)」スキマスイッチ(2006年)(399票)
第2位 「あとひとつ」FUNKY MONKEY BABYS※現FUNKY MONKEY BΛBY’S(2010年)(359票)
第3位 「宿命」Official髭男dism(2019年)(291票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)5026名/調査日:2024年8月4日
切なくも優しい応援ソング!1位は「奏(かなで)」スキマスイッチ(2006年)!
<投票者のコメント>
「名曲です」
「歌詞が切なすぎて辛い」
「みんなの応援歌、いい歌」
熱闘甲子園テーマソング歴代人気1位は2006年・スキマスイッチの「奏(かなで)」でした。
スキマスイッチは、ボーカル、ギターの大橋卓弥さんと、ピアノ、コーラスの常田真太郎さんの2人組音楽ユニット。駅での旅立ちの様子、そして離れてもエールを送る気持ちを切ないメロディにのせて歌う「奏(かなで)」は、すべての球児たちへの応援ソングになっています。2006年の夏の甲子園優勝校は、東京都の早稲田実業でした!
あたたかく励ましてくれる歌!2位は「あとひとつ」FUNKY MONKEY BABYS(2010年)!
<投票者のコメント>
「高校球児に、ピッタリな曲」
「やはり勇気づけられる応援テーマ曲」
「田中将大が出演しているMVが印象的」
熱闘甲子園テーマソング歴代人気2位は2010年・FUNKY MONKEY BABYS(現:FUNKY MONKEY BΛBY’S)の「あとひとつ」でした。FUNKY MONKEY BABYSは2004年に3人でグループ結成、2006年にメジャーデビューし、2013年に解散。その後2021年にFUNKY MONKEY BΛBY’Sと表記を変え、2人組の音楽ユニットとして活動を再開しています。「あとひとつ」は、夢を信じて「あきらめないで」と何度も歌詞で呼びかけ、優勝を目指す高校球児を応援しています。また、CDジャケットとMVにプロ野球の田中将大選手が起用されたことでも話題になりましたね。2010年の夏の甲子園優勝校は、沖縄県の興南でした!
静かに熱くなる歌詞!3位は「宿命」Official髭男dism(2019年)!
<投票者のコメント>
「メロディが好き」
「かっこいい」
「歌詞もメロディーも高校野球らしい」
熱闘甲子園テーマソング歴代人気3位は2019年・Official髭男dismの「宿命」でした。Official髭男dismは、2015年にインディーズデビュー、2018年にメジャーデビューした山陰発の4人組バンド。曲調はゆったりとしていてスマートながら、歌詞は甲子園にふさわしく汗と泥にまみれた、情熱にあふれる青春の輝きを描いています。2019年の夏の甲子園優勝校は、大阪府の履正社でした!