このとろとろ感、反則級!尼崎・立花商店街『蛸坊主』でたこ焼き×お好み焼きを満喫 尼崎市
尼崎のJR立花駅から北に徒歩約5分。立花商店街の中で、朝から晩まで元気に営業するたこ焼き酒場『蛸坊主 尼崎総本店』(尼崎市)に行ってきました。
2025年7月に東難波町から移転。現在は立花の同店と伊丹市池尻に加え、伊丹市寺本でバースタイル『TACOBOSE』も展開しています。
看板商品の「たこ焼き」は6個380円から。スタンダートなもののほか、ネギ盛りや炙りチーズなどもあり、店内ではできたてをすぐに味わえます。「お好み焼き」や「焼きそば」を一緒に楽しめる、お得なセットもスタンバイ。
今回は昼飲み気分で「Bセット」を味わいました。アルコールメニューには「メガサイズ」もあり、ガッツリ飲みたい人もサクッと立ち寄りやすそう。
「たこ焼き」の味付けは、定番のソースをはじめ、ぽんずやぼうず(素焼き)、お酒を飲む人に人気のごま油塩など、全10種類から選べます。
今回はソースマヨで堪能♪生地には鶏ガラや鰹だしを使い、やわらかくふんわり仕上げています。一口頬張ると、とろっとした生地が口の中に広がります。
ソースは甘口ながらスパイスが効いており、やさしい味わいの生地にほどよいアクセントをプラス。どこか懐かしさを感じる味わいで、子どもから年配の方まで幅広い世代に好まれそうです。
1日に最大600個を焼くこともあるというマスターは、“たこやき歴”15年以上。尼崎界隈で修行を重ねたのち、2018年に独立を果たしました。
水分量をできるだけ多くすること、そして丸い形になるまで極力触らずに見守ることが、プロならではの技。さらに天かすをたっぷり使うことで、とろとろとした食感が生まれているのだそうです。
できあがりを見せてもらうと、表面の薄さに驚き!繊細なたこ焼きをリズミカルにくるくると回していく様子も見ものです。
テイクアウトの際は木舟に入れて提供されるため、水分や油分をほどよく吸い取り、熱々の状態を保ってくれるのだとか。
「お好み焼き」は卵をたっぷり使い、すりおろした山芋を生地に溶け込ませています。
卵からにじみ出た黄色の断面とこうばしい香りに食欲がそそられます。ふわっとした生地に、シャキシャキのキャベツの食感が心地いい。豚肉などの具材もたっぷり詰まっており、シンプルだからこそ何度でも食べたくなる味わいです。
同店の「焼きそば」は太麺で、食べ応えも十分。テイクアウトでも麺がちぎれることなく、安定した味を届けるため、研究を重ねたうえで食材を厳選しているのだそうです。次回はこちらも試してみたい♪
店内にはテーブル席が4卓あり、お酒とともに昼から楽しむ人や、商店街ならではのファミリー利用も見られます。ドリンク2杯+たこ焼き4個が付いた「せんべろセット」もあり、下町らしいリーズナブルさにも注目です。
この春からは「明太マヨたこ焼き」が新登場。こちらもお酒によく合いそうで、数人でシェアしながら食べ比べをするのも良さそうです。今後は、お酒のアテになる一品メニューも増やしていきたいとのこと。
場所
蛸坊主 尼崎総本店
(尼崎市立花町1-16-12)
営業時間
10:30~20:30(L.O.20:00)
定休日
不定(イベント出店の場合は定休)