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淡水小物リレー釣行で5魚種80尾【埼玉・川口自然公園/びん沼川】

TSURINEWS

美しいタナゴ(提供:WEBライター・竹内尚哉)

7月12日(日)、午前中は埼玉・川口市にある川口自然公園で遊び、午後からは富士見市にあるびん沼川へリレー釣行。運よく数多くの淡水魚と遊べた一日となり大満足であった。

川口自然公園の釣り場概要

川口自然公園は武蔵野線沿いの野鳥や昆虫採集に釣りが楽しめる自然豊かな公園である。こちらはタナゴ釣り場の常連から「タナゴが良く釣れると評判だ」と教えて貰い、足を運んだ。

川口自然公園の釣り場(提供:WEBライター・竹内尚哉)

実際に現地に着くと、朝早くから数十人の釣り師がいて、ほとんどがヘラ釣りではなく足元を見ている釣りをしている。公園の環境も良く、とても雰囲気があって、家族釣れも多く和やかな釣り場なので、今後ともお世話になりそうだ。

当日の状況&タックル

朝6時40分に到着すると、すでに数十人のタナゴ師とわずかなヘラ師が釣りをしている。なんとも皆さん朝が早いとうなずく。はじめて来たのでゆっくり池を徘徊して観察。常連らしき方に声を掛けて釣況を聞いてみるが、厳しいとのこと。この日の気温は30度を軽く超える予報なので、すでに暑い。常連の横に椅子を置いて釣り方を見ながら準備を始めた。

当日のタックルは、ダルマの58cmタナゴ竿に、すがも釣具で入手したタナゴ仕掛けを付ける。同仕掛けはすでにシモリバランスに調整してあり、さすが専門店の仕掛けといったところ。エサはいつも通り無難な野釣りグルテンを使用する。

クチボソよりタナゴが多め

7時過ぎから釣りを開始。常連の言うようにアタリがない。入れポンの釣りと聞いてきたのだが、当日は厳しいようだ。だが、釣れないことはないので、ポツポツと数は増えていく。最初の1時間で10尾と普通のペース。

クチボソよりはタナゴ(タイリクバラタナゴ)の方が多く掛かるので、タナゴ優勢であるところが他の釣り場と違うようだ。ポイントの水深は水深70cmくらい。58cmのタナゴ竿を使用して椅子に座るとちょうど良い感じ。

メインのタナは50cmくらいでアタリが多い。注意点はコイやヘラブナが頻繁に釣り座下を通るので、上手く避けて掛からないように注意したい。釣り仲間が常連からから聞いたこの釣り場の情報だと「寄せエサを使い、魚のタナを上げる方法」が数を稼ぐ釣りに良いらしい。

アタリ遠のき一時帰宅

開始2時間はまあまあ順調で数も増えたが、10時頃にはアタリが遠くなり、厳しい時間に突入。観察していると、全体的にポツポツ釣れてはいるものの、数は出ていない。

やはり天候と気温もそうだが、釣り人が多いと数が伸びにくい傾向にあるのだろう。いつもがどのくらい釣れるのか不明だが、まずまずの釣果だったし、あまりに暑いので耐えきれず、予定よりも早く納竿して集合写真を撮影し、一度帰宅することにした。

タイリクバラタナゴは55尾(提供:WEBライター・竹内尚哉)

午後からびん沼川へ  

全国でもっとも釣り人が集まると言われるびん沼川。年間6tクラスの多魚種の放流が行われており、相当に魚影が濃い川だ。びん沼川といえばメインはヘラブナの印象だったが、タナゴ師も多く、バサーやコイ釣り師も散見される。マルチに楽しめる川のようだ。魚種的にもかなりの種類が確認されるようで、まさに淡水釣りがオールジャンルに楽しめる川といったところだ。

びん沼川のさいたま市側釣り場(提供:WEBライター・竹内尚哉)

魚信あるもサイズ伸びず

午前中の釣りから帰宅して休憩した後は、気分をかえてびん沼川へ。前回、タナゴ釣りをした真横で常連がヘラブナ釣りをしていたので、私もヘラエサを手に入れてから釣り台で釣り開始。

筆者の釣り座(提供:WEBライター・竹内尚哉)

わずか数投でウキが沈み、手のひらサイズのヘラブナが釣れた。このサイズしかこのポイントでは出ないのか、その後もサイズは伸びない。

良型ヘラに満足

アタリもなくなったので対岸下流側で適当に空いているヘラ台に移動してみると、今度はガツンと竿が絞られて嬉しい良型のヘラブナが釣れた。なんだかこれで満足したので、次は五目釣りを目指してエサがえだ。

良型のヘラブナ(提供:WEBライター・竹内尚哉)

びん沼川でのタックル&エサ

タックルは、やすらぎ3.6mを使い、竿いっぱいに道糸1号を結んで、糸付きヘラスレ4号のハリに、パイプトップのヘラウキを使用。オモリ調整ははガン玉と板オモリで調整してトップバランスにする。エサは、ダンゴ(ダンゴの底釣り冬、真底、野釣りグルテン)とミミズを用意した。

当日用意したエサ(提供:WEBライター・竹内尚哉)

ミミズエサでマブナ

エサをミミズにかえてアタリを待つと、すぐにウキが横に動いている。アワせると心地よい引きで、寄せるとマブナだ。ミミズも外れていないのでそのまま投入するとアタリ。

きれいなマブナが釣れた(提供:WEBライター・竹内尚哉)

ニゴイが入れ掛かりに

すぐにウキが消し込まれてグイグイ引いていく。寄せると今度はニゴイで、その後もニゴイ、ニゴイ、ニゴイである。20~27cmのニゴイが入れ掛かりだった。

ニゴイ祭りだ(提供:WEBライター・竹内尚哉)

他の魚種も釣りたいところだったが、時間も18時30分を過ぎたので納竿だ。体力的には厳しいが、2カ所合わせて、なんだかんだと五目釣りができたので、とても面白い釣行となった。

当日の最終釣果

当日の釣果は午前中の川口自然公園ではタイリクバラタナゴ2~6cmが55尾とクチボソ4~9cmが12尾、午後からのびん沼川ではヘラブナ28cmと17cm、マブナ1尾、ニゴイ20~27cm10尾と総合計で80尾だった。

<竹内尚哉/TSURINEWS・WEBライター>

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