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湘南いもまるん

湘南人

茅ヶ崎駅からバスで10分、高田の通り沿いに新しくさつまいもの専門店がオープンしました。
チョークアートのおしゃれな看板がひときわ目を引く、湘南いもまるんにお邪魔してきました。

思わず覗きたくなるさつまいも専門店

湘南いもまるんは、2025年12月3日にオープンしたばかり。

ドアを開けると、おしゃれで温かい雰囲気の店内が広がります。カウンターにはツヤツヤの焼き芋が並び、思わずショーケースを覗き込んでしまいました。
その横には、お店の看板商品でもある「罪悪感のないスイート(焼き芋)チップス」や、廃棄されてしまうさつまいもを再利用した「さつまいものポップコーン」も並びます。

「罪悪感のないスイート(焼き芋)チップス」は、砂糖・油を一切使わずに作り上げた、カリカリ・サクサク食感が自慢のおやつ。まさに“罪悪感ゼロ”の一品です。試食させていただきましたが、食べ始めると止まらなくなる、そんなおいしさでした。

カフェ利用で楽しむこだわりのさつまいもスイーツ

店内ではカフェ利用もできるとのことで、いくつか気になる商品を注文してみました。

焼き芋ブリュレ(900円/税込)

上にのったアイスクリームの贅沢さと焼き芋の甘さに加え、パリパリのブリュレの食感がクセになる一品です。

また、上にのっているバニラアイスには隠し味としてレモンが使われており、「焼き芋とアイスの組み合わせでも、くどくならないように後味はさっぱりと仕上げています」とのお話でした。スイートポテト(300円/税込)

温かいものと冷たいものを選ぶことができます。温かいものは、ほっこりと焼き芋の風味を感じられ、冷たいスイートポテトは、しっかりとした甘さを堪能できる仕上がり。温度が変わるだけで、まるで別物のスイートポテトを味わえます。

驚いたのは、どちらも砂糖不使用という点。いくつかのさつまいもをミックスして作る、こだわりの一品です。焼き芋(品種や大きさにより値段が異なります)

この日は特別に、オホーツクシルクスイート(ねっとり系)と栗小金(ほくほく系)を試食させていただきました。

オホーツクシルクスイートは、ねっとりとした食感と濃厚な甘さが特徴。一方の栗小金は、ほくほくとした食感で甘さは控えめ。それぞれの品種の魅力を引き出せるのも、専門店ならではだと感じました。

さつまいもは秋冬の食材というイメージがありますが、春や夏でも楽しめるよう、すでにさまざまな構想を練っているそうです。新作メニューはInstagramで随時紹介されるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

個性豊かなドリンクメニュー

今回いただいたのは、無添加・無着色の鎌倉コーラ。アイスでもホットでも楽しめますが、寒い日にはホットがおすすめです。スパイシーさの中にホッとする味わいがあり、寒い冬の朝に毎日飲みたくなるような一杯でした。

もう一つ気になったのが、焼き芋ラテ。
こちらもホット・アイスどちらでも注文可能で、しっかりお腹も満たされる一杯とのこと。次回訪れた際には、ぜひ注文してみたいと思います。

SDGsへの想い

カフェオーナーの米川さんは、茅ヶ崎に住んで20年以上。地域貢献をしたいという思いから、約3年の構想期間を経て湘南いもまるんをオープンさせました。一緒に働いている方も、長年家族ぐるみで付き合いのある仲間だそうで、「こんなお店があったらいいね」という会話から構想が広がっていったとのことです。

「商品として出荷できないさつまいもを無駄にしたくない」「農家さんを助けたい」という思いと、「幼いお子さんから年配の方まで楽しめる商品を提供したい」という気持ちが、店づくりの根底にあるそうです。

特に力を入れているのが、地域貢献とSDGsの実現。その一環として、学生割引を導入しています(学生証またはSuicaの定期券の提示で10%オフ)。
また、「ペットも家族。一緒に同じものを楽しめたら」という思いから、店内への入店は不可ですが、わんちゃん用の焼き芋も用意。皮付き・皮なしの2種類があり、「わんちゃんが食べきれなかった場合は、飼い主さんが食べても大丈夫」という工夫も施されています。

まとめ

私自身もさつまいも好きということもあり、オープン当初から気になっていた湘南いもまるん。
体に優しいおやつとして、ちょっとしたカフェタイムにも、手土産や差し入れとしてのテイクアウトにもぴったりです。湘南のお土産の新たな選択肢として、今後が楽しみなお店です。

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