【富士・ふじたた】シビ辛がクセになる絶品ギョーザ 素揚げナスと特製オイルが味の決め手
カフェのようなオシャレな店内でギョーザを提供する店が静岡・富士市にあります。王道の焼きギョーザも人気ですが、暑い季節にはシビれる辛さの水ギョーザがオススメです。
【画像】記事中に掲載していない画像も! この記事のギャラリーページへ富士市を走る県道72号線「中原橋」の信号から北へ向かい650m先、右手に「ふじたた」があります。女性も入りやすい明るい雰囲気の店内で、こだわり満載のメニューが楽しめます。
夏野菜で楽しむシビ辛ギョーザ
ふじたたの“自慢のアレ”は「油袢(あぶらばん)餃子・夏」。
ゆでたて熱々の水ギョーザに、店特製のオイルを合わせたクセになるシビ辛メニューです。夏バージョンには、素揚げしたナスをトッピング!
ナスは旬を迎えた県内産を使っています。
素揚げした後に味をつけるため、だし醤油にくぐらせてからトッピングしています。
味の決め手は、上からかけている「倉田香辣(くらたシャンラー)オイル」。
大阪梅田にある「名家 華中華」の倉田シェフとコラボして開発しました。7種類の香辛料と3種類の香味野菜を抽出して作っています。
おいしさの決め手となる「シャンラーオイル」は、火加減やタイミングが重要。
香りも色も華やかに出来上がるんです。
ギョーザのあんは、野菜2:豚肉1で作ります。
野菜はハクサイ、キャベツ、タマネギ、ニラ、ネギ。肉は、食感が残るように粗挽きを使っています。
あんを包んだ後、野菜自体の味わいを引き出すために冷凍庫でしばらく寝かせます。
これでゆでた後でもしっかりと味わいを感じられるんです。
決め手となった“倉田香辣オイル”。このオイルを使った担々麺でもシビ辛が楽しめます!
■店名 餃子 ふじたた
■住所 静岡県富士市中野562-1
■営業時間 11:30~14:00
17:30~20:30
■定休 月・火
■問合せ 0545-88-9754
※この記事は2024年7月27日にテレビ静岡で放送された「くさデカ」をもとにしています。