【原作は80万部超えベストセラー小説】映画「かくしごと」新潟ロケ地ガイド公開 県内2高校など撮影地紹介
PR TIMESより
5月30日に全国公開される青春ラブストーリー映画「か『』く『』し『』ご『』と『』」の公開を記念し、公益社団法人新潟県観光協会は撮影スポットを紹介する「新潟ロケ地ガイド」を公開した。
同作品は住野よる氏による80万部を超えるベストセラー小説を原作とし、新潟県内の実在する2つの高校やまちなかの風景を舞台に撮影が行われた。県立新潟商業高校と新潟第一高校をはじめ、どっぺり坂、関屋浜、上古町商店街などが撮影地となった。新潟まつりの提灯が映り込むシーンも含まれ、新潟らしい景色が作品に登場する。
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同ガイドマップは新潟県内の映画館や観光施設で配布中。映画鑑賞後にロケ地を巡る「聖地巡礼」を楽しめる内容となっている。
作品は「自分なんて」と引け目を感じる高校生の大塚京（奥平大兼）を主人公に、クラスの人気者の三木直子（出口夏希）、マイペースな黒田（菊池日菜子）、京の親友の高崎博文（佐野晶哉）、内気な宮里（早瀬憩）の5人の高校生の物語を描く。中川駿氏が監督・脚本を務めた。
©2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会 ©2017住野よる／新潮社
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