「かに、デカ……」北海道の“巨大カニ爪オブジェ”のインパクトがすごすぎる「食べごたえありそう」
オホーツク海に面する北海道紋別市を観光中に撮影された一枚の写真。その“迫力あるオブジェ”の圧倒的な存在感が、SNSで話題になっています。
シベリアンハスキーの背後に写るのは、大きな大きなカニの爪!投稿には「でかっ!」「ワンちゃんが小人サイズなのでは」等のコメントが寄せられ、1.5万いいねを超える反響となりました。
紋別の観光名所「カニの爪」
写真に写っている「カニの爪」は、紋別市にある巨大なオブジェ。高さ12メートル・幅6メートル・重さ7トンというインパクト抜群なカニの爪は、写真撮影する観光客の人気スポットです。
紋別観光を満喫
カニの爪を見上げるワンちゃんは、北海道で暮らすシベリアンハスキーの「ムイ」ちゃん。この日は観光で紋別市付近を訪れており、海岸や汽車、また近隣のまちである網走市の卯原内で見られるサンゴ草などの景色を楽しんだそうです。
さまざまな魅力が溢れる紋別市の観光地の中でも、インパクト抜群の名所「カニの爪」。紋別に行かれた際は、ぜひ立ち寄って一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
■取材協力・写真提供:ムイ
■X:@mui_husky