古民家で味わう、ふわっふわのエスプーマかき氷!『夢雪 in 兵庫丹波』で極上の夏時間を 丹波市
丹波市にこの春、エスプーマかき氷専門店『夢雪 in 兵庫丹波』がオープン。江戸時代に建てられた古民家を舞台に、ふわふわのエスプーマと口どけの良い純氷が織りなす極上のかき氷を楽しめます。夏本番を前に、そんな話題のひんやりスイーツを食べに行ってきました!
同店は、のどかな田園風景が残る丹波市春日町に位置しています。営むのは、『ことのはファーム』の農園主でもある善積さんご夫婦。
敷地内に足を踏み入れると、平飼いのニワトリたちがのびのびと駆け回っている姿が目に飛び込んできました。どこか懐かしい里山の風景が、訪れる人を優しく迎えてくれます。
また、店内には無農薬・化学肥料不使用で栽培された同ファームの丹波産野菜の直売所も併設。新鮮な旬の野菜を購入することができます。
店内にはゆったりとした座敷席に加え、足腰に不安のある方にも配慮したテーブル席もあります。
今回は特別に、かき氷作りの様子を見学させていただきました。純氷が薄く、薄く丁寧に削られていく様子は見入ってしまうほど。途中でシロップを加えながら層を重ねることで、食べ進めても味が薄まらないよう工夫されていました。
仕上げは、生クリームベースのエスプーマソースをふんわりと。
ところで、「エスプーマ」をご存じでしょうか。エスプーマとは、専用の機械で食材に空気を含ませ、ふわふわの泡状に仕上げる調理法のこと。口に入れた瞬間にすっと溶ける軽やかな食感が特徴で、近年はスイーツにも取り入れられているんだそう。
そんなエスプーマをまとったかき氷は、一体どのような味わいなのでしょうか。期待が高まります!
今回は一番人気の「丹波の黒豆・濃厚きな粉」をいただきましたが、メニューには宇治抹茶やフルーツを使ったものなどもラインアップ。好みに合わせて選べるのも魅力的♡
スプーンを差し入れると、驚くほど抵抗がなく、すっと入っていきます。ひと口頬張ると、エスプーマの軽やかな口当たりと、ふわりとほどける氷が一体となって口の中で溶けていきます。
軽やかな食感でありながら、自家焙煎された黒豆きな粉の香ばしさ、生クリームベースならではのエスプーマのコクもしっかりと感じられる大満足な一杯でした。
「かき氷を食べると頭がキーンとなる…」という経験がある方も多いのではないでしょうか。しかし、こちらのかき氷では、筆者はその感覚をほとんど感じませんでした。
その秘密は、徹底した氷の温度管理にあるそうです。氷の温度をマイナス2〜3℃に保つことで、まるで雪のような、口どけの良いふんわり食感が生まれるんだそう。
エスプーマをまとったかき氷は、厳選素材の魅力が詰まった、まるで極上のスイーツのような味わいでした♡
実は同店は岐阜県に本店を構える『夢雪』の2号店。その味に惚れ込んだ善積さんが店主のもとで技術を学び、丹波でのオープンを実現したんだそう。
一杯一杯にこだわりを込める善積さんご夫婦。素材や製法へのこだわりが詰まった極上の「エスプーマかき氷」が、夏の思い出をより鮮やかに彩ってくれそうです。
場所
夢雪 in 兵庫丹波
(丹波市春日町小多利626)
営業時間
13:00~18:00(L.O.17:00)
定休日
月曜日、火曜日、金曜日
駐車場
あり