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ロッテ大好き芸人「トータルテンボス藤田」とハンパねぇトーク交流戦を!【カープ道】 

ひろしまリード

パ・リーグの猛者たちとの熱き戦い、「日本生命セ・パ交流戦2022」が始まった。これまでカープの交流戦での通算成績は152勝205敗15分と大きく負け越し。そこで、広島ホームテレビ『カープ道』は、ペナントレースの鬼門を勝ち越す特別企画を開幕。パ・リーグのチームを愛する芸人をゲストに迎え、トークの交流戦を繰り広げる。

カープ交流戦の通算成績は負け越し

初陣を飾る相手は千葉ロッテ。そこで、スカウト顔負けの知識とロッテ愛あふれるトータルテンボス・藤田憲右(ふじた けんすけ)さんを緊急招集。芸能界一のロッテファンから情報を入手し、対戦の予習を試みる。

ロッテファンでありながら全ての野球を愛する男「トータルテンボス・藤田さん」を緊急招集

藤田さんがロッテファンになったのは、同級生のロッテ入団がきっかけ。「現在一軍の投手コーチの小野晋吾。中学から知っている晋吾が、まだ弱い頃のロッテに入ったので応援しよう、となった」という。藤田さん自身も元高校球児であり、野球に関する著書も出版するほどプロアマ問わず幅広い知識の持ち主。

著書も出版するほどの野球知識を持つ

ロッテと言えば、令和の怪物と呼ばれる佐々木朗希投手。4月10日のオリックス戦で達成した、プロ野球史上16人しか成し得なかった完全試合も「近い将来してもおかしくないんじゃないかという予感はあった」という藤田さん。さらに「交流戦期間中にもう1回やるんじゃないかと思っている」と大胆予想。MAX164キロのストレートに切れ味のある鋭いフォーク。セ・リーグのバッターは実際打席に入った時の規格外の感じがわからないから、と話す。

2022年4月10日のオリックス戦で完全試合を達成

さらには完全試合を支えた女房役の松川虎生(こう)捕手にも言及。「高校卒業してまだ1ヶ月で佐々木投手の164キロのストレート、149キロのフォークを捕るという相当な技術力。体も強く並のルーキーではない」とベタ褒め。攻略の秘策として「松川捕手は、DeNAの小園健太投手とともに高卒バッテリーとして史上初のダブル1位指名を受けて注目を集めた。2人は中学の時から“貝塚ヤング”というチームでバッテリーを組んでいた。その時の監督がヤクルト川端慎吾選手のお父さん。ヤクルトはいいぞって聞かされていたのに、DeNAとロッテに入ってしまったので、どこかでヤクルトとやりずらい面があるかと思う。カープに元ヤクルトの選手などいたら、ちょっと揺さぶられるかも」と明かす。それを聞いた吉弘翔アナは「ヤクルトのコーチ経験のある河田雄祐コーチにサードコーチャーボックスから“ヤクルトはいいぞ”と言ってもらえばいいかも」と提案する。

カープ河田雄祐コーチの揺さぶりが攻略の秘策に?

これまでロッテとの対戦成績は24勝35敗3分けと大きく負け越しているカープ。しかし今シーズンはAクラスと絶好調。一方ロッテはBクラスに低迷中。互いに大事な初戦相手をどう攻略すべきか。吉弘アナは、カープの注目投手として床田寛樹投手をあげ、魔球パームボールがロッテ打線の脅威となるはずだと力説。それに対して藤田さんは「めちゃくちゃ良い投手。左で真っ直ぐが早い。パーム狙いなら内野の頭をちょんと越すようなバッティングを」と、まるで監督かのようなコメントを披露。

魔球パームボールがロッテ打線の脅威に

ロッテの投手陣について藤田さんは「真っ直ぐがめちゃめちゃ速い、安定感のあるE.ロメロ投手がキーマン。あの体型の外国人左投手でコントロールのいい投手を初めて見た」と話す。また、大野豊さんに近いイメージがあるという小島(おじま)和哉投手のことも覚えてほしいという。「オジマだよ」というフレーズで始まるヒーローインタビューは阻止したい。

「オジマだよっ!!」の阻止なるか?

野手のキーマンとして吉弘アナは、カープの上本崇司選手をあげる。「粘り強く球数を投げさせて甘くきたところを仕留めてヒットにする。パ・リーグは強打のバッターが多いので粘る打撃をされると投手のダメージが大きいのでは」と話す。藤田さんは「その通り。それこそ佐々木投手対策になる」とも。

ロッテ佐々木投手攻略のキーマンはカープ上本選手と話す

ロッテのキーマンとして、藤田さんは前出の松川捕手と菅野剛士選手を推す。「西武との3連戦で初戦と2戦目、1安打完封された。その1安打を打ったのが菅野選手」と、ノーヒットノーランの危機を救った打撃を讃える。

ロッテのキーマンは勝負強い打撃が持ち味の菅野剛士選手

今シーズンのパ・リーグは稀に見る投高打低。「交流戦でパ・リーグの打者が打ちまくったら単純にパ・リーグの投手のレベルが高いということ。抑えられたら打線は湿っている」と、藤田さんはパ・リーグ芸人ならではの目線でも交流戦を見守る。

今シーズンのパ・リーグは投高打低

最後に、今シーズンのロッテの展望は「投手のがんばりに打線が応えなければ上位進出は難しい」と藤田さん。また、カープについては「前田健太投手がメジャーに行った次の年に優勝している。今年は鈴木誠也選手の穴を埋めて優勝となるのでは」と嬉しいジンクスを唱えた。さらに「カープ対ロッテという史上初の日本シリーズを観たい」と締めくくった。

今年は良いジンクスで優勝!?

広島ホームテレビ『カープ道』(水曜深夜) 5月18日放送

ライター 湯谷葉子

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