【船釣り釣果速報】沖アラカブ(カサゴ)釣りで大五郎サイズをゲット!(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖アラカブ釣りで大五郎サイズの本命が浮上。ほか70cmマダイにイサキやマダコなど多彩な釣果がお目見え。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
4月9日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタイラバで大分沖へ出船。開始からシーアンカーを投入するも、思ったよりも潮が動かず回収し、ドテラ流しで拾い釣りに。苦戦した一日となったが、大型マダイ70cm級も上がったほかアラカブやホウボウなども土産になった。
第三Soyamaru
4月12日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアジ五目釣りで大分沖へ出船。開始からイサキ、イシダイ、マダイ、ウマヅラ、ヤズ、アラカブ、タカバ、大サバなど土産にうれしい魚種がぽつぽつヒット。大アジらしきアタリはバラしたようだが、これから好シーズンに向けて期待十分。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は小潮回りに島原沖でマダコ釣り。大型交え数釣れるので今後も期待。タチウオやタイラバ出船中。
大分県:照陽
4月11日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオマニア向けで大分沖へ出船。序盤はやや反応がいまいちだったものの、潮のタイミングでぽつぽつ釣果を伸ばし、良型タチウオはもちろんドラゴンサイズも姿を見せた。
大分県:みくに丸
4月5日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が沖アラカブ釣りで大分沖へ出船。大型の大五郎サイズ交じりでヒットしたほかカマガリも土産になった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年月日号に掲載された記事を再編集したものになります。