神戸市西区の『BAKERY&CAFE LiBERO』日常に焼きたてパンの幸せを♡ 神戸市
2025年11月29日、神戸市西区に『BAKERY & CAFE LiBERO(ベーカリーアンドカフェ リベロ)』(神戸市西区)がオープンしました。平日は朝9時、土日は朝8時から焼き立てのパンを楽しめ、出勤時や休日の朝食など普段使いにもぴったりのお店です。
場所は地下鉄伊川谷駅から徒歩約3分のマンション1階。スタイリッシュな外観をグリーンが彩り、爽やかな雰囲気です。
扉を開くと彩り豊かなパンと焼き立ての香りに出迎えられました。パンはおかず系からスイーツ系、シンプルなものまで約30種類ほどが並びます。パンはオープン時から順次焼き上がり、平日は10時半頃、土日は9時半頃にある程度出揃うそうです。
カフェスペースもあり、大きな窓から光が入る気持ちの良い空間。広めのテーブルや1人がけの席も用意され、お一人様からファミリーまで利用しやすい雰囲気です。
購入したパンを温め直せるようにトースターがあることも嬉しいポイント。
筆者も気になったパンを、コーヒーと一緒にカフェスペースでいただくことにしました。
まずは「KINAKO PAN(きなこパン)」。揚げたコッペパンの表面はサクッと軽やか、中はふわふわもっちり。油っこさは全くなく、きなこの香ばしさときび砂糖の優しい甘味が広がります。ほんのり効かせた塩味がアクセントになり、後を引く美味しさです。
きなこ砂糖の配合や揚げ時間を何度も改良して完成した一品で、ファンのお客様も多いというのも納得の味。
「バジルと完熟トマトのもちもちパン」はトースターでのリベイクがおすすめ。
温めることでバジルの香りがより引き立ち、中の甘酸っぱいトマトソースがとろけます。ピザを包み込んだような味わいは、軽食やお酒のお供にもぴったり。
「発酵バターのクイニーアマン」は表面がキャラメリゼされ、カリカリ食感。中の層はしっとり柔らかく、そのコントラストも魅力。
キャラメルの濃厚な甘さとバターの塩気やコクが絶妙に合わさった味は、まるでご褒美スイーツのよう。コーヒーや紅茶と合わせたい一品でした。
『LiBERO』のパンは、全体的に柔らかく、食べやすい印象。個性を際立たせるよりも、子どもも大人も毎日食べたくなるような“日常のパン”を焼くことを大切にされているそうです。
“毎日をちょっと幸せにする”をコンセプトに、地域の方に喜ばれることを目指す『LiBERO』は、地域との関わりも大切にしています。
平日限定商品「YAKISOBAPAN(焼きそばパン)」は、隣店『鉄板diningからし』特製の焼きそばを使った一品。
スタッフの森本さんは「近隣のお店とコラボしたパンや地域の食材を使ったパンなど、地域の皆様に喜ばれる商品を今後も考えていきたい」と微笑みます。
“毎日をちょっと幸せに”という想いは店内にも表れています。
ベビールームや段差を無くし緩やかなスロープになった廊下、椅子毎に用意された膝掛けなど、さりげない配慮が店内に行き届き、「みんなが居心地の良いお店」を目指していることが自然と伝わってきました。
派手さは目指さず、日常にそっと寄り添う『BAKERY & CAFE LiBERO』。「カフェでひと息つきたい」、「朝食にパンが食べたい」そんな気持ちの時に、ふと訪れたくなるお店です。
場所
BAKERY & CAFE LiBERO
(神戸市西区前開南町1-7-6)
営業時間
平日、祝日
9:00~17:00
土曜日、日曜日
8:00~17:00
定休日
月曜日
駐車場
有