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ミック・ジャガー、ロックダウン規制を破ってサッカー観戦か

Techinsight

英国入り翌日に試合会場を訪れたミック

英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガー(77)が、ロンドンで行われたサッカー2020年欧州選手権(ユーロ2020)準決勝の観戦に訪れた。ミックは前日にフランスから入国したばかりで、10日間の自主隔離の規制を守らず会場を訪れたと報じられている。

ロンドンのウェンブリー・スタジアムで現地時間7日、サッカー2020年欧州選手権(ユーロ2020)の準決勝「イングランド対デンマーク」戦が行われた。延長線の末に2-1でイングランドが逆転勝利し、見事決勝進出が決定した。

当日は約6万人のファンが会場に詰めかけたが、その中にミック・ジャガーの姿がキャッチされた。『Daily Mail Online』が入手した写真によると、ミックは黒いシャツとズボンにダウンジャケットを羽織り、黒いベースボールキャップとマスクという姿で会場入りしている。同メディアによると、ミックは前日にフランスから帰国したばかりだという。

英国では現在、各国をレッド、アンバー、グリーンの信号機システムに分け、入国する際の自主隔離や検査の規制を分類している。フランスを含むアンバーリスト国からの入国後は、10日間の自主隔離が法的に定められているが、ミックはこのロックダウン規制を破ったとみられるため、最高で1万ポンド(約152万円)の罰金が科せられる可能性があるそうだ。

ミックに近い関係者は同メディアの取材に応じ「サッカーの大ファンであるミックは、ただウェンブリーに行きたかっただけ」として、「彼はフライト前と到着後、さらには試合後にもコロナの検査をしている。彼はその点において、十分気をつけていると信じている」と話した後、スタジアムに訪れた理由をこのように説明した。

「ミックはストーンズのニューアルバム制作のために、この時期にロンドンに来ることになっていた。たまたまイングランドにとって重要な試合と重なったため、見逃すことはできなかった。」

ミックはロンドン、ニューヨーク、マスティク島に自宅を所有しているが、一年の大半はフランス中央部のロワール渓谷にある邸宅で、恋人でバレリーナのメラニー・ハムリックさん(34)や息子デヴローくん(Deveraux、4)と共に過ごしている。

さらに同人物は、ミックについて「ツアーバスの中やホテルの中でもすべての試合を見られるように、衛星放送用アンテナが設置されているどうか常にチェックしている」と熱狂的なサッカーファンであることを伝えている。

サッカー好きで知られるミックは、これまでに何度も試合会場で観戦している。しかし2010年以降に彼が観戦した全ての試合でイングランドが敗北したため、サッカーファンの間では「ミックがイングランドに呪いをかけている」と長年にわたり非難されてきた。しかし今回、イングランドが勝利したことからそのような“呪いの噂”がようやく解けたようだ。

画像は『Mick Jagger 2021年3月23日付Instagram「Say hi to Nero he’s a little camera shy」』『England football team 2021年7月8日付Instagram「Raising the roof.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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