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【目黒区】和素材たっぷりの贅沢アイスクリーム|自由が丘

でろかる

東急沿線の知っていたら自慢できるお店情報をお届け!
今回は日本の伝統素材を使ったアイスクリーム専門店「CHAICE(チャイス)自由が丘店」をご紹介します。

◼︎かわいい外観のアイスクリーム専門店

自由が丘駅からすぐの場所にあるアイスクリーム専門店「CHAICE」。
自由が丘と下北沢に店舗があり、ここ自由が丘店は2024年6月17日で1周年を迎えました。
ピンクとグリーンのペイントが特徴的な外観で、ついつい立ち止まりたくなります。

◼︎魅力的な10種のフレーバーと5種のトッピング

店頭の看板にはメニューがわかりやすく書かれています。
まずはシングル・ダブル・トリプルを選び、10種の中からお好みのフレーバーを決めます。
アイスのサイズはレギュラーとスモールがあり、1度にいろいろな味を楽しみたい人には嬉しいですよね。
トッピングも5種類用意されています。シングルなら1種、ダブルなら2種、トリプルなら3種無料でトッピングできます。
組み合わせに迷ったらスタッフさんに相談してみるといいですよ。

◼︎日本の伝統素材やフルーツを使ったアイスクリーム

取材時のフレーバーは
・濃い抹茶
・香る抹茶
・あずき
・北海道ミルク
・ごま
・ココア
・日本酒
・レモンクリーム
・ストロベリー
・ほうじ茶

やはり和のフレーバーが豊富です。さらにフルーツのフレーバーもあって目移りします。
どれにしよう~と迷いましたが、今回は和のフレーバーを選んでみました。

◼︎和のアイスクリーム+焦がしきな粉のトッピング

トリプル・レギュラー 900円+濃い抹茶50円

パッケージもかわいい!華やかなカップに盛られたアイスクリームに気分も上がります。
今回は日本の伝統素材を使った和のフレーバーの中から、濃い抹茶・日本酒・ごまのトリプルにしてみました。通常のレギュラーサイズのトリプル価格は900円ですが、濃い抹茶のみプラス50円になります。

今回私は和のフレーバーをチョイスしましたが、お子様にはストロベリーとココアとレモンクリームが人気だそう。「CHAICE」のアイスは合成着色料不使用なので、お子様にも安心ですね。

取材時のトッピングは
・クラッシュナッツ
・焦がしきな粉
・抹茶
・ココア
・ごま
今回はどのフレーバーにも合いそうな焦がしきな粉にしてみました。

◼︎濃い抹茶は隠し味が斬新!

まずは「濃い抹茶」。見た目からも濃厚さが伝わってきます。店名の「CHAICE」はお茶とアイスとの組み合わせから作られたネーミングだそうで、抹茶は外せません。材料の抹茶は、静岡の老舗・マルカブ佐藤製茶で作られた「CHAICE」専用のもの。じっくり丁寧に深蒸しした茶葉を挽いた抹茶を使用しています。

口に含んだ瞬間、抹茶の力強い渋みと香りが広がります。濃厚でまったりとした舌触りがたまりません。
隠し味にはなんと山椒を加えているとのことですから驚きです。
山椒というとピリッと辛いのかな?と思いきやそんなことはなく、でも確かに味にパンチの効いたものを感じます。まさに隠し味ですね。
渋みの効いた抹茶に山椒がプラスされ、より深い味わいになった抹茶アイスクリーム。
私もそうですが、濃い抹茶アイスが好きな人にぜひ味わってほしい一品です。

◼︎香ばしくて濃厚なごま

そして「ごま」。黒ごまの風味がぎゅっと濃縮された、濃厚な味わいのアイスクリームです。
ゴマを低温でじっくり炒った後、ペースト状にしてアイスクリームと合わせているそう。
黒ごまがベースで金ごまも加わっていて、2種類のゴマを使うことでより香ばしさとコクを引き出しているとのこと。
ゴマの風味豊かな香りが口いっぱいに広がります。上品な甘みとコクの深さが大人の味わいです。
ほどよいざらっとした食感も楽しい、和を感じるのにはぴったりのアイスクリームです。

◼︎真夏にぴったり!爽やかな日本酒

こちらは「日本酒」。お酒のアイスクリームは初めて食べましたが、爽やかな味わいにびっくり!
栃木の地酒「鳳凰美田」の初絞りを10%ほど加えているそう。お酒の香りがしっかりありつつ、アルコールは苦手な私でもおいしくいただけます。

なめらかでクリーミーな舌触りとふんわり香るお酒がなんとも心地よい。
この食べ終わったあとに残る余韻は、他のアイスクリームにはない特徴です。
チョイスしたほかの2種が極めて濃厚な味だったので、日本酒のアイスクリームの爽快感は組み合わせとして大正解でした。真夏にぴったりのフレーバーです。
焦がしきな粉のトッピングとの相性もよくおいしかったです!

◼︎CHAICE(チャイス)自由が丘店 店舗情報

自由が丘駅南口から徒歩1分の「CHAICE」。お店の前は遊歩道になっていてベンチがいくつかあるので、座ってアイスを食べられます。
持ち歩き時間が45分以内の場合は、保冷バッグ(別途100円)に入れてテイクアウトもできます。
ショッピングの合間にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

(取材年月:2024年06月)

CHAICE(チャイス)自由が丘店

■住所
東京都目黒区自由が丘1-8-9

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