漫画家たたらなおきワールド炸裂!あの迷コンビが再び!今度は「お城」で大暴れ 脳トレ珍道中第2弾!
こんにちは。静岡新聞社出版部の営業担当、アッキーこと秋田です。
突然ですがみなさんは「弥次さん喜多さん」をご存じですか?
弥次さん喜多さんといえば「旅」や十返舎一九の代表作「東海道中膝栗毛」を連想する方も多いのではないでしょうか。
前作「東海道53次まちがいさがし」で各地をにぎわせた漫画家・たたらなおきさんが描く「令和の弥次喜多道中」。2人のまちがいさがし旅の第2弾が7月10日(金)に発売(税込1,210円)となります。
今回のドタバタコンビの舞台は、ズバリ!「お城巡り」です。
新たなドタバタコンビの舞台は、「日本全国の名城をめぐる旅」。しかし、ただのお城めぐりの旅ではありません。ご当地グルメや観光スポット、さらになじみの歴史上の偉人たちも登場します。
お子さんから年配の方まで、日本中のお城や観光地を巡りながらご当地グルメも楽しめる、まさに「一石3鳥」で楽しめるまちがいさがし本です。
たとえば、多数の恐竜の化石が発見されている福井県の丸岡城の上空を見上げると、駅舎に描かれている空飛ぶ恐竜プテラノドンなどが爆飛していていたり、大阪城のページではおなじみの豊臣秀吉と徳川家康が並ぶ背景に、現代の通天閣や太陽の塔がそびえ立ち、大阪名物たこやきが空に浮かんでいたり…。
ページをめくるたびに、クスッと笑えるおもしろい間違いが次々と飛び出します。
おかげ犬「シロ」も登場!
どのページにもおなじみの弥次喜多コンビが登場しますが、実はかわいらしい白のわんちゃんも同行しているんです。このわんちゃんの正体は「おかげ犬」。江戸時代、病気などの理由で「おかげ参り(伊勢神宮への参拝)」ができない主人に代わって、伊勢にお参りしたといわれる犬のことです。
このわんちゃんについて著者のたたらさんにお聞きしたところ、名前は「シロ」で、今回のテーマである「お城」にかけて名付けたそうです。まちがいをさがしながら、弥次喜多コンビやおかげ犬のシロを見つけるのも一興です。
今回は、この奇想天外なアイデアの源泉について、著者のたたらなおきさんに直接お話を伺いました!
「第1弾の旅は東海道がテーマでしたが、第2弾はどこへ行きたいか、弥次さん喜多さんに“直接相談”してみたんですよ。すると弥次さんが『おらはグルメの旅がしてえなあ』と言い出し、喜多さんが『53次の旅の道中いろんな城を見かけたんだけど、城巡りってどうだい?』と提案してくれましてね。それを聞いた弥次さんと喜多さん、そして私の3人で一斉に『そいつぁいいや!』と意気投合しまして。こうして今回の『城めぐり』が決まったんです」。
「日本100名城」から50城、さらに地元静岡県内の城を加えた計55城を巡り、そのほぼすべてをたたらさん自身が実際に訪れたそうです。 しかし、たたらさんにとって城巡りの旅はただ城を訪れるだけにとどまりません。
「行き帰りの旅路、その日の季節や天候、自身の体調など、さまざまな要素が美しい記憶とともに胸に残るものです。 城下町で食べたご当地グルメ、旅籠(はたご)の女将のほつれ髪、喫茶店のマスターの方言。そんな個人的な思い出も、それぞれの城を振り返るたび鮮やかによみがえってきます。また、城は壮大な歴史を乗り越えて今ここに存在する建造物です。その背景をひも解くたび、敬意と感動で何度も立ち尽くしてしまいました。 一つの城を、たった一枚の絵で表現するなんて無理に等しい挑戦です。それでも絵師として全精力を注ぎ込み、一城一城を丁寧に描き上げました」
たたらさんは漫画家だけではなく、絵本作家や造形作家としても活躍されています。そんな「たたらなおきワールド」を存分に体感できるイベントが、谷島屋パルシェ店特設ステージにて開催されます。夏休み期間中の開催となりますので、是非ご家族そろってお越しください。
イベント概要 開催期間 2026年7月18日(土)~8月22日(土)
・家康像、信長像、弥次さん喜多さんの造形作品や迫力ある合戦場のジオラマを展示
・新刊「弥次喜多と行く!日本の名城まちがいさがし」の貴重な原画展示
特別イベント
・たたらなおきトーク&サイン会:7月19日(日)11:00~12:00
・たたらなおき 親子粘土バッジ作り教室(お子さんも楽しめます!):8月9日(日)11:00~12:00
<会場・お問い合わせ>
■谷島屋パルシェ店
住所:静岡市葵区黒金町49 パルシェ5階
TEL:054-204-5505
公式SNS:X(@parche_yajimaya)