創業105年!和田岬の老舗パン屋『BOULANGERIE SANAGAWA』四代目の自信作5選♡ 神戸市
神戸市営地下鉄海岸線和田岬駅、JR和田岬駅から西へ歩いて10分の場所に、地元では昔から”安くて美味しい”で有名な『BOULANGERIE SANAGAWA(ブーランジュリー サナガワ)』(神戸市兵庫区)があります。
取材した日はあいにくの雨にも関わらず、ひっきりなしにお客さんの姿が。
同店の近くは、三菱重工業等をはじめ、古くから発展してきた大手メーカーや関連の企業が数多く所在している工業地域。地元の方々はもちろん、通勤途中の方も焼きたての美味しいパンを求めて、朝早くからぞくぞくと来店されます。
なんと開店時間は早朝6時45分!!
開店2時間後にお邪魔すると、沢山の種類のパンが出迎えてくれました。幸せな香りに包まれ、どれにしようかとワクワクした気持ちで目移りしてしまいます♪
開店直後は、サンドイッチやお総菜パンが人気で、あっという間に売れていくのだとか。9時半頃にはサンドイッチも売り切れ寸前でした。
人気ナンバー1の「限界クリームパン」は先代から受け継いだという、“まるでシュークリームのようなクリームパン”。
自家製のカスタードクリームをふんわりした生地に、文字通り限界まで包んで焼き上げたパンは、トングで取ると破けてしまう恐れが(笑)。
取りやすいようにセロファンで1つずつ包まれているので、クリームをこぼしにくく食べやすいのは嬉しいポイント。
とろ~っとパン生地から溢れんばかりのカスタードクリームがたまりません。甘さも絶妙で、何個でも食べられそうです。
そして、8年程前に本気のリニューアルをした「牛肉ゴロゴロカレーパン」も店主のおすすめです。
その名の通り、大きめのサイコロ状の牛肉がゴロゴロ♡玉ねぎ、にんじん、牛肉を赤ワインと独自の調合をしたスパイスで2時間以上煮込んでいるのだそう。
そしてそして、みんな大好きな「クロワッサン」。写真では伝わりにくいかもしれませんが、手の平からはみ出しそうなBIGサイズ!
国産小麦に発酵バターを練り込み、牛乳で仕込んだというサクサク生地は、毎日食べても飽きない美味しさです。
また、シンプルな「塩パン」は、老舗の気品と風格を見せつけられるおいしさでした。安さと美味しさを兼ね備えたハイスペックなパンが他にもたくさん!
地元の自慢でもあり、他の人にはあまり教えたくないお店というのも納得です(笑)。
毎朝4時頃から仕込んでいるというパンは、売り場のすぐ隣で愛情を込めて作られていました。ずっと見ていられるような丁寧な作業工程にうっとり。
ちなみに、こちらの「ちぎりパン」を作っているところでした。しっとりした甘い生地に溶かしバターとシュガーの程よい甘さがとろける美味しさ。
見ているだけでも、笑みがこぼれるパンの力はすごい♡
現在の店主で4代目になるという同店。100年以上も地元から愛され続ける秘訣は同店のパンを食べたらすぐに感じ取れました。
「これからも地元に住んでいる方に喜んでいただける”下町のパン屋”でいたいです」と店主は話します。
場所
Boulanrerie Sanagawa(ブランジェリー サナガワ)
(神戸市兵庫区小松通3丁目1-3)
営業時間
6:45~19:00
定休日
日曜日、祝日、第3月曜日
駐車場
無(近隣にコインパーキング有)