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どうしてもやめられない…! 潔癖症あるある

たまひよONLINE

※写真はイメージです
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●4月5日は「よごそうデー」

「よ(4)ご(5)そう」の語呂合わせから、4月5日は「よごそうデー」。
子どもから大人まで、よごれを気にせず夢中になって思いっきり楽しんだり、挑戦したりすることで成長してほしいという願いを込めて、衣料用洗たく洗剤・アタックなどの製造・販売を行う花王が制定しました。

どうしても無理なんです…。潔癖症あるある


泥んこになって遊んでいる子どもって、楽しそうですよね。その後の洗濯のことを考えると、若干めまいがしますが…!
でも、潔癖症の人は、泥んこ遊びなんて耐えられないのかもしれません。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』に寄せられた「潔癖症あるある」を。

「人の握ったおにぎりは食べられない」

「娘はバレンタインデーが地獄。指紋ベタベタの手作りの友チョコを、送った本人の前で食べてと言われ、思わずカカオアレルギーと嘘までついてました」

「屋台の食べ物が食べられない。お祭りが楽しくないです」

口に入る系のものには敏感な人が多いですね。

「電車のつり革に触れない。どんなに揺れても気合いで立っています」

「家族にもお風呂に入らないまま布団で寝かせない。酔って帰り、そのまま床で寝ている夫はもちろん放置」

「エレベーターのボタンは、接触面を少なくするため爪の先で押す」

「押すタイプのドアは、手を使わず、体でプッシュ!」

「外のトイレでは便座に座れないので、いつも空中椅子。太ももが鍛えられてます」

「トイレットペーパーの三角折りが許せない! 先に触るな!」

誰が触ったかわからない物は、確かに抵抗がある時も。
でも、せめて酔っぱらってるとはいえパパは、布団で寝かしてあげてほしいです!

「ママ友宅で、食器洗い用のゴム手袋でキッチンの排水口の掃除をするのを見て、出された食事を何も食べられなくなった。私は使い捨てビニール手袋を使っています」

「トイレ掃除で床に汚水が一滴! 次亜塩素酸ナトリウムで何度もスプレーをし、何回もアルコールウェットティッシュで拭きまくり」

「除菌シートは、ダース買い」

潔癖症の人は大変な面もあるかもしれません。
でも、感染症対策の面でも、清潔なことはとても良いことです!
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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