内臓脂肪を落とす黄金比『5:3:2』の食事法|主食を15%減らして痩せ体質を作るコツ
内臓脂肪を効率よく落とす余分な糖質を減らした食生活とは
理想の割合は5対3対2
繰り返しになりますが、内臓脂肪を効率よく落とそうとするならば、糖質の摂取を控えめにすることが基本です。
人間の体に必要な三大栄養素は「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」です。このうち、炭水化物は糖質と食物繊維で構成されています。
一般的に、日本人が摂取する栄養素のバランスは、「炭水化物6:たんぱく質2:脂質2」が平均といわれています。摂取する栄養素のうち、約6割を炭水化物が占めているということなのですが、内臓脂肪を減らしたいのであれば、炭水化物を減らすようにしましょう。
理想的な割合は「炭水化物5:たんぱく質3:脂質2」です。炭水化物を約5割まで抑えると余分な糖質を減らした食生活に改善できるでしょう。
より具体的にいえば、ごはんやパン、めん類などの主食はこれまでの約15%をカット。その分、肉や魚などのたんぱく質の摂取量を約15%増やすようにしましょう。ジュースやお菓子など糖質の多い食品を日頃からとっていたのであれば、それをやめるだけでも効果はあるはずです。
ちなみに、糖質も重要な栄養素なので、5割以下に減らすべきではありません。1日の糖質摂取量の基準値は男性で250グラム、女性は200グラム。これ以内であれば糖質をとってもOKです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 内臓脂肪の話』著/栗原毅