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”国立音大”卒のユニット「Shikinami」登場

TBSラジオ

東京の多摩地域にお住まいの方、出身の方もそれ以外の方にも多摩を愛していただきたいという番組「立飛グループpresents東京042~多摩もりあげ宣言~」(略して「たまもり」)。MCは土屋礼央さん(国分寺市出身)&林家つる子さん(八王子市の大学出身)。

今週のゲストは、「立川市」に「国立音楽大学」出身のユニット「Shikinami」! メンバーの3人の肩書きが凄すぎて紹介だけで番組の半分を使ってしまうという事態に。また、「Shikinami」がスタジオ生演奏も披露!

※3月30日に行われた番組初のイベント「多摩“大”もりあげ宣言」に来てくださったリスナーの皆さん、ありがとうございました!! 楽しんで頂けましたか? 

国立音大卒のユニット「Shikinami」登場!

全編「Shikinami」の凄過ぎるプロフィール紹介!

土屋:さっそくゲストの方のご紹介です。「Shikinami」の皆さん、1人ずつ自己紹介をお願いします! 

白須さん:はい!「Shikinami」のヴァイオリン担当の「白須 今」です!よろしくお願いします!

野口さん:「Shikinami」のピアノ担当の「野口 明生」です!よろしくお願いします!

堤さん:「Shikinami」のギター担当の「堤 博明」です!よろしくお願いします!

土屋:今日は番組が始まって以来初めて、格式が高い3人に来ていただきまして・・・

白須さん:育ちが良くてすみません(笑)。

つる子:(笑)。

土屋:今日は初めましてということで、つる子さんの方からプロフィールの紹介をお願いします!

つる子:はい!

「Shikinami」は、立川市にキャンパスがある「国立音楽大学」で出会った「ヴァイオリンの白須 今」さん、「ピアノの野口 明生」さん、「ギターの堤 博明」さんによって2006年に結成。ユニット名「Shikinami」は、重なり合い、絶えず波を立てている、という意味が込められています。3人の優しく繊細で心に響く音色は、コンサートを行う毎に評判を呼び、現在多方面から注目を集めています。先月、Shikinamiプロデュースによるミニアルバム「Shikinami」をリリースしたばかり。そして来月5月には銀座・ヤマハホールで4回目のコンサートを開催予定です。

土屋:この番組、ちょっと特殊でして・・・それぞれご出身を伺いたいのですが、ヴァイオリンの白須さんは?

白須さん:兵庫県神戸市です。

全員:ああ~

白須さん:あれ!?

土屋:まあ「国立音大」のご出身ですからね。

白須さん:で、でも今、「吉祥寺」に住んでいます!

土屋:ウェルカム!!! ようこそ、多摩へ!

白須さん:よかった~(笑)。

土屋:では、ピアノの野口さんは?

野口さん:僕は「八王子」です!

土屋:では、野口さんは?それはそうですよね!! ありがとうございます!

野口さん:「八王子」は「天狗」の町ですから!

土屋:では、ギターの堤さんは?

堤さん:・・・「立川」です!

つる子:溜めましたね(笑)。

土屋:「立川」と「八王子」の両方いる、これはバランスが良いですね!プロフィールで“現在多方面から注目を集めています”と紹介しましたけど、これを“現在多摩方面から注目を集めています”に変えたい(笑)。

つる子:(笑)。

「Shikinami」の経歴が凄過ぎ!「国宝」「大河ドラマ」「東京オリンピック」

土屋:番組としては3人のゲストというのはレアでして。「Shikinami」それぞれのプロフィールが凄過ぎて。ちょっと聞かせてもらいたいな、と。まずは、「吉祥寺」にお住まいの白須さん、ヴァイオリンや音楽を始めたきっかけは?

白須さん:気付いたらヴァイオリンを持っていたという。物心がつく前の2歳からヴァイオリンをやっていたみたで。

つる子:2歳でヴァイオリンってできるものなんですか?

白須さん:そうですよね、できたのかなと思うんですけど。母親がラジオで<ヴァイオリンを習わせると不良に育たない>というのを聞いたみたいで。

土屋:たしかにね、勝手なイメージですけどね。最近はどういうお仕事をされているんですか?

白須さん:映画「国宝」の・・・

土屋:“死ぬる~~~”

つる子:(笑)。

土屋:映画「国宝」の中でどんなことを?

白須さん:劇伴のストリングスメンバーとして演奏させていただきました。日本アカデミー賞、おめでとうございます!

土屋:凄い!まあ、それもね、運もあったかもしれませんよ!ラッキーですよ!隣に良いメンバーがいたから見たいな。結局、リーダーとしては別ですよね。コンサートマスターを務めたこともあるんですか?

白須さん:東京オリンピック2020の開会式の映像があったんですけど・・・

土屋:ああ、なるほど、観客で見ていたんだ。

白須さん:コンサートマスターをさせていただきまして・・・(笑)。

土屋:ええ!? 開会式のオープニングの映像!?

つる子:凄過ぎる!

白須さん:最初のA(アー)の音・・・

土屋:凄いよ、ドイツ語で言っちゃったよ(笑)。「ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー」ですよ。

白須さん:チューニングのあの音、あれは僕の音です。

土屋:ええ!?441か442かを決めるのが白須さん?

白須さん:はい!

土屋:「国宝」と「オリンピック」はヴァイオリンの白須さんでした。続いては、ピアノの野口さんです。野口さんは生まれる前ですか、後ですか(笑)?

野口さん:僕は・・・前にしようかな(笑)。

土屋:ずっとピアノですか?

野口さん:はい。ピアノで中学受験して「国立音大」附属に行ったんですけど、そこから大学までピアノをずっとやり続けていて。その後なぜか、笛を始めるという(笑)。

つる子:ええ、笛ですか!?

野口さん:アイルランドの笛で“ティンホイッスル”という楽器があるんですけど、映画「タイタニック」で知って始めようと思って。

つる子:あれはティンホイッスルなんだ。

野口さん:大学卒業してから独学でやり始めて、今も。

土屋:ピアノもやりながらですか。まあ、自分でやりたいと思ってやったことがですから、それが仕事につながるかは別ですから。お仕事になっているんですか!?

野口さん:まあ・・・NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』や『エール』でピアノを弾いたり、大河ドラマ『豊臣兄弟!』では篠笛を吹いたり、色々と・・・。

土屋:笛も!?

つる子:凄い!!

土屋:ピアノもやりながらですか。ピアニストであり、笛の方も職業ではあるということですね?

野口さん:そうですね。スタジオミュージシャンとして。

土屋:「Shikinami」ではピアノ担当で。

白須さん:でも、ライブでは笛も吹いているんですよ。

土屋:ヴァイオリンの白須さん、ピアノの野口さんの経歴を伺いました。さあ、オチ担当(笑)。堤さんはいつくらいからギターを始めたんですか?

堤さん:14歳の中学生ですね。

土屋:通常、それくらいですよね。中学に入って自我が目覚め初めて・・・

堤さん:まだ、目覚めてなくて。当時ギターブームがあって、GLAYさんとかL'Arc~en~Cielさんとか、みんな大好きで。当時GLAYの誘惑という楽曲のエレキギターのパートが“絶対に弾ける”という触れ込みの雑誌を買いまして、みんなに付いていきたいと思って始めたのがきっかけでしたね。

土屋:誘惑でしたっけ、イントロでドラムの“ダダダダダダダダ”の後にギターが“ダダダダダーダダ”って、あの拍はなんだと思ってた! ギターがめっちゃ難しいんですよね。

堤さん:誘惑ですね! ドラム→ギタの流れが全部合っていてビックリしました(笑)。7/4拍子なんですよね、弾けるかー!って思ってて(笑)。

つる子:弾けるようになったんですよね!?

堤さん:HOWEVERを先に弾けるようになりました。そういう青春を過ごしまして。ただのギター小僧で、ギターに“将来はGLAYみたいになりたい”と書いていて、東京ドームなどでライブをやりたいと思ってライブ活動をしていましたね。

土屋:まあね、夢を語るのは誰でもできますから。学生時代、ギターの結果みたいなことはどうなんですか?

堤さん:ギターを始めて3年で“日本一”になってしまいました!

つる子:ええ!?

堤さん:まあね、盛って日本一と言いましたけど(笑)。

土屋:学生さんの大会がありますよね?

堤さん:まあね、学生だけじゃなく、プロを含めての大会「リットーミュージック主催 第一回誌上ギター・コンテスト」でしたね。

土屋:そうですか。最近は映画やドラマの劇伴もやられていて。先ほどからディレクターがまだプロフィール紹介していたら<そろそろ~>ばかり言われてまして(笑)。というのも、今日は「Shikinami」の御三方が来ていただいていて、皆さんの後ろに楽器があるんですよね。僕はまだ本当に弾けると信じていませんから(笑)。

つる子:ここまでお話を聞いて(笑)。

土屋:番組初の生演奏をお願いしたいなと思っておりまして。オレも昔、RAG FAIRでアカペラで歌ってくれというのがありましたけど、歌う前はそんなに喋りたくないから無口になるの、普通は。「Shikinami」の皆さんはよく喋ってくれますよ! 

つる子:皆さん、饒舌でした(笑)。

土屋:堤さんのギターがエレキからクラシックになっている話も伺いたかったよ。ピアノの野口さんは今日はピアニカですね。今日はどういう曲を演奏してくれますか?

白須さん:3月10日にリリースさせていただいた「Shikinami」というCDの中にも収録されている曲で、「母の日」という曲を演奏させていただきます。

土屋:今週は多摩というワードをそんなに言わなかったので、来週は多摩の話を色々と聞かせていただきたいと思います。今週のゲストは「Shikinami」の皆さんでした!ありがとうございました!

Shikinami:ありがとうございました!!!

(TBSラジオ『東京042~多摩もりあげ宣言~』より抜粋)

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