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GWは家でゲーム三昧!? エンジニアのゲーマー魂を刺激する記事4選!

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GWは家でゲーム三昧!? エンジニアのゲーマー魂を刺激する記事4選!

「今年のGWは、家でまったりゲームに打ち込みたい」

そんな読者のために、過去エンジニアtypeに登場した中から、おすすめのゲーム関連記事をピックアップして紹介しよう!

目次

今明かされる、史上最高傑作を生んだ技術チームの提案とは? 「触って楽しくなければ『龍が如く』じゃない」理由個人ゲーム開発者・ただすめんさんに聞く!ゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』制作裏話平均年齢67歳のeスポーツチーム・マタギスナイパーズにならう「一生鍛錬」のモチベ継続法スイカゲーム開発者がギネス世界記録達成™︎!話題を生むための発想の原点とは?

今明かされる、史上最高傑作を生んだ技術チームの提案とは? 「触って楽しくなければ『龍が如く』じゃない」理由

今や世界中にファンを持つ、セガの人気タイトル『龍が如く』シリーズ。「龍が如くスタジオ」の技術責任者・伊東 豊さんへのインタビュー記事。

初代の作品から同シリーズの開発に携わり続ける伊藤さんの、ゲームに対する情熱がひしひしと感じられるはず!2024年1月に発売された、最新作『龍が如く8』の開発秘話も必見!

ーー『龍が如く8』のバトルには、どんな新しい要素が加わっているのでしょうか?

例えば『龍が如く7』では、コマンドを決定するときにキャラクターの位置を動かせませんでしたが、『龍が如く8』では自ら位置取りをしてからコマンドを決定できるようにして、戦略性を高めました。

それから『龍が如く8』には、桐生が一定時間アクションモードになり、過去シリーズのように相手を攻撃できる「絆覚醒モード」があります。コマンドRPGが途中でアクションゲームに切り替わるのは、バトルのベースがアクションゲームで作られている『龍が如く』だからできることで、他のコマンドRPGではなかなか真似できないと思います。

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個人ゲーム開発者・ただすめんさんに聞く!ゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』制作裏話

寿司を愛しすぎた男の3Dアクションゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』。関連グッズも多数発売されるなど、一大ムーブメントを巻き起こしている本作を作ったのは、個人ゲーム開発者のただすめんさん。

小学生の頃から「ゲームで遊ぶのと同じ感覚で、ゲーム作りをしてきた」と話すただすめんさんだが、その斬新なアイデアは一体どのようにして生み出されているのだろうか。

「僕のゲームは『本当のバカが作ったバカゲー』だと思うんです」と謙遜するただすめんさんに、開発裏を聞いた。

ーーどんな発想から作られたのかな、というのが気になったのですが……。

うーん……何なんですかね(笑)。正直、自分でもよく分かってないんです。

普通、ゲームって企画書を作ってから開発を進めていくものだって聞くんですけど、企画書を書いた経験がなくて。書き方も分からないですし。

多分「寿司を食べておっさんが叫んだら面白いだろうな」ぐらいの感じで作ったんだと思います。

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平均年齢67歳のeスポーツチーム・マタギスナイパーズにならう「一生鍛錬」のモチベ継続法

2021年9月に発足した、日本初のシニアeスポーツチーム「マタギスナイパーズ」をご存知だろうか。メンバーは現在11名、平均年齢は67歳だ。

知識やスキルの習得とたゆまぬ訓練の継続が必要になるeスポーツ。なぜマタギスナイパーズのメンバーは、年齢に関わらず学び、自己研鑽を続けることができるのか。今回はメンバーの三人に話を聞いた。

ーーマタギスナイパーズがプレーしている『VALORANT』のようなFPSをプレイするためには知識やスキルが必要ですよね。どうやって学んでいったのですか?

一年近くトレーニングセンターに通って、平日は毎日監督の授業を受けました。プレイ中に「今ここにいるよ」「あそこに誰がいるよ」と仲間に伝えられるように、マップやエージェントの名前を覚えなければいけないのですが、これが本当に大変で……。最初の1年間は、学んだことを書き留めたノートを喫茶店で見直してからトレーニングセンターに来ていました。(ひろBooさん)

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スイカゲーム開発者がギネス世界記録達成™︎!話題を生むための発想の原点とは?

愛らしいUIのフルーツを合体させるパズルゲーム『スイカゲーム』の生みの親、シリアルアントレプレナーの程 涛(テイ・トウ)さんへのインタビュー記事。

照明一体型プロジェクター『popIn Aladdin(ポップインアラジン)』や乗るだけで無意識に体重管理ができる『スマートバスマット』など、数々のプロダクトを生み出してきた程さんに、ヒットコンテンツを生み出す極意を聞いた。

ーー企業で働くエンジニアの場合、いざ動こうとするとやれ承認が必要だ、予算が降りない、どうマネタイズするなど、思うように実行できないケースもありそうですが……。

私も大きな組織に属していたことがあるので分かります。おすすめは、簡単なものでいいので「まず作って見せる」ことです。事業計画やプロダクトの仕様を資料で伝えても、なかなかその魅力や価値は伝わりません。段ボールとセロテープで作ってもいいんです。動くものを見せると一気に納得感が醸成される場面を多く見てきました。(程さん)

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