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※写真はイメージです
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●【4月24日は植物学の日】「植物分類学の父」が生まれた日

1862年(文久2年)4月24日、のちに日本の植物学者となる牧野富太郎博士が高知で生まれました。博士は小学校2年生のときに、授業に飽きて自主退学。その後独学で植物採集をして植物の名前を覚えるなどして研究を続け、50歳のときには東京帝国大学理科大学の講師に。1957年(昭和32年)に94歳で亡くなるまでに新種や新品種など約2500種以上の植物を発見しました。博士の誕生日にちなんで、4月24日は「植物学の日」に制定されています。

家庭菜園で野菜の値上がり関係ナシ!なママも


植物がそばにあり、触れ合えるのはいいものです。自宅でもガーデニングなどして植物を育てているママ・パパは多いのではないでしょうか。子どもにとっても植物を観察したり遊んだりすることが大きな学びになるはず。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のガーデニング好きのママはどんな植物を育てているのでしょうか?

「あたたかくなると色々な物を植えたくなります。今年はついにずっと憧れていたミモザ植えちゃいました」

「月桂樹やオリーブも植えているのだけど、何年経ってもあまり成長してないような。寒いのかな?月桂樹の葉(ローリエ)を取ってお料理に使うんだけど、取って大丈夫かな~と心配するくらい成長しません…」

これから植えたい「あこがれの植物」もそれぞれあるようです。

「ずっとライラックに憧れてます。一度植えてみたんですが、すぐに枯れてしまいました」

「憧れは、やっぱりバラかな。一株植えてみたけど、さっそく病気に。今年は今のところ元気だけど、やっぱり手がかかるのね~。ズボラな私には向かないかも。植えっぱなしで大丈夫な宿根草が好きです」

最近は趣味と実益を兼ねて家庭菜園をする人も増えていますね。

「今年初めて家庭菜園に挑戦しました。ミニトマトとオクラです!ついでに青ネギも余った鉢にさしてます!初めてだったので、ちゃんと育つかドキドキでしたが、ミニトマトもオクラもちょこちょこ収穫しつつ美味しく食べてます」

「トマト、ナス、きゅうり、サニーレタス、空芯菜、大葉、モロッコインゲン、水菜、春菊、ジャガイモ、ラズベリーetc…育ててます
今はラズベリーが山のように実って子どもが取って食べたりジャムにしてもまだまだ余るぐらいです」

「私、今は家庭菜園をしていますが、例年できていた作物が今年はほんとにできなくて、農家さんのご苦労をひしひしと感じています」

野菜ができない大変さを体感できることも! 一方でできすぎて困っている人もいるようです。

「我が家は夫が趣味で家庭菜園をしています。野菜はほぼ自家製で、値段関係なく食べられるのでありがたいのですが。3人家族なんだから、毎日鍋一杯のブロッコリーを収穫されても困るんじゃ~」

家庭菜園、野菜がとれすぎて困ることもあったとは! 発見ですね。
(文・古川はる香)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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