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【前編】入学早々「学校行きたくない」とごねる小学1年生の娘。まだ始まったばかりなのに!?

ママスタセレクト

小さな体にピカピカのランドセルを背負った新1年生の姿を見ると、なんだかこちらまで嬉しい気分になりますよね。でも当の本人たちは、初めてのことばかりで実はお疲れ気味なのかもしれません。入学してからまだそんなに日が経っていない4月下旬、ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。

『小学1年生の娘が「もう小学校に行きたくない」と言ってごねてます。理由はこんな感じです。
・給食がまずい(ただのワガママ)
・先生がよく怒っていて怖い(まだわちゃわちゃしているので仕方ない)
・男の子たちが乱暴(別に害はないけど、たまたま幼稚園はおとなしい子がそろってたので乱暴な言葉遣いにビックリしている)
・ランドセルが重い
女の子の友達はすぐにできて楽しく過ごしているようにも見えますが、毎日上記のような不満タラタラです。まだ始まったばかりなのに。小学1年生がいる皆さん、お子さんはどんな感じですか?』


うちの1年生もグチってます

わが子が不満を漏らす内容に、いささか納得がいかない様子の投稿者さん。でも学校に行くのを渋っている1年生は少なくないようですよ。

『うちの1年生も毎朝「学校行きたくない」って言っていて、私が学校まで一緒に行っている。同じ幼稚園の子がいなくて寂しいみたい』


『環境の変化やストレスで、毎日「お腹痛い、気持ち悪い」と言っている。引っ込み思案で、自分から話しかけられず悩んでいる。給食は、時間内に食べきれなくてあせるみたい』


『おとなしい子ってそうなるよね。うちの子も、言うことをきかない男子に先生が毎日怒っているから、自分は怒られてないのに「先生が怖いから行きたくない」って言っていた』


『うちの娘も同じ感じ。「ランドセルが重い」は毎日言うし、基本帰宅後はワガママ。お友達はいるし、学校は楽しいと言っているけれど、入学してからほぼ毎晩、寝て1時間ぐらい経つと泣きながら起きる。いろいろストレス溜まっているのかなって心配している。寝ぼけ? 寝言? 言いながら泣いてる。そのままトイレに行くこともある。やばい? 小児科で相談できるのかな』


かなりストレスが溜まっている様子のお子さんもいますね。

まずは担任の先生に相談してみてはどうでしょう。先生は学校での様子しか知りませんから、そんなにストレスを抱えているとは思っていないはず。様子を報告することで、気にかけてくれるかもしれませんよ。そのうえでスクールカウンセラーなど、専門家に相談してみては? 筆者もスクールカウンセラーにわが子の相談をしたことが何度かありますが、すぐに予約が取れない場合もあるので、ママが相談したいと思ったら極力早く学校に問い合わせてみてくださいね。

幼稚園との違いに戸惑っている子も多いのでは?


幼稚園と違って、授業や宿題といった“学び”がメインとなる小学校。そのギャップに戸惑うのは当然です。しかしお勉強以外にもさまざまなシーンで、“幼稚園との違い”が子どもたちを疲れさせているようです。

『うちの子は行きたくないとは言っていないけれど、幼稚園との差に戸惑ってるみたい。幼稚園は先生もお友達も優しくて、場を乱すような子はいなかったけど……。先生が怒ると怖い、立ち歩きする子がいる、人のことをからかってくる男の子がいる、給食が時間内に食べられない。あとは給食中や掃除中も喋っちゃいけないみたいで、かなり疲れて帰ってきてる』


『うちの学校は休憩時間にまだ外に出たらダメみたいで、「極力席について過ごして」って言われるらしく……。友達と仲良くなる機会もまだまだなさそうだし、もともと外遊びの多い幼稚園だったからギャップに疲れそうだなと思うよ。全国の1年生、毎日みんな頑張ってるんだろうね』


『幼稚園の先生によるよね。優しくて何でもしてくれる先生だと、小学校でギャップがあるよね。うちは幼稚園が厳しくて、「自分のことは自分で! 給食も残すのNG」だったから、登校渋りにはならなかった』


『うちも幼稚園とのギャップがいろいろあるみたい。でも引っ込み思案で自分から話しかけていけないわが子が、「誰々と遊んだ」とか「誰々とお話した」と言ってるのを聞くと、本当によく頑張ってると思う。まだまだ学校という場に慣れるのに精一杯の時期だよね』


雰囲気の違いや、先生と子どもとの関わり方の差、遊び時間の少なさなど、幼い子どもが困惑する要素はいろいろあります。大人が思っている以上に、子どもにとっては高いハードルなのかもしれません。

なかなか学校に馴染めない子は結構いるよ

親はつい「どうしてうちの子は楽しく通学できないんだろう……」と思ってしまいがちですが、周りをよく見てみましょう。入学して間もないこの時期、登校渋りの1年生は他にもいるのです。

『うちもだよー。今週は月・火曜は教室までついて行って、昨日と今日はなんとか1人で。ついて行ってみたら、他にも泣きながらお母さんと来る子や、靴箱まで先生に来てもらっている子、ほんとたくさんいた! そうやって表に出す子ばかりじゃなくて自分の中で耐えて行ってる子だっているし、みんな頑張ってるよね。「心から楽しい!」ってすでに思えている子のほうが少ないんじゃないかな? 私も心配で仕方ないよ。一緒に頑張ろう!』


『5月の連休明けくらいまでは、行き渋ったり泣きながら兄姉に連れてってもらったりしている子をよく見かけたよ。「始まったばかりなのに」ではなく「始まったばかりだから」だと思うよ。お母さんもお疲れさま』


『すんなりいかない子は珍しくないよ。門まで親が送っている子もいるし、ご近所でも一度登校したのに戻ってきちゃった子も数名いる。今は感染症のこともあってルールも増えているし、余計疲れるのかもしれない』


感染症さえなかったら、もっと思いっきり遊べたでしょうし、お喋りしながら給食を楽しむことだってできたでしょう。ただでさえ制限が多くストレスを溜めやすい状況のなか、新しい環境に馴染むのは大人だって大変ですよね。小学校という新しい世界をすぐに受け入れられないのは、仕方ないのではないでしょうか。

ではストレスを抱え「学校に行きたくない」と言っている1年生に、親はどのように対応したら良いのでしょうか? ママたちのアドバイスを見ていきましょう。

後編へ続く。

文・千永美 編集・しらたまよ イラスト・んぎまむ

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