簡単!だから間違いないおいしさなんです 山頂でいただく「餃子定食」が最高!
北海道生まれ北海道育ち。生粋の道産子であるHBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)が、趣味である「登山」と「山ごはん」を連載。
山登り初心者でも楽しめる、お手軽✕絶景の山をご紹介します!
前編の記事では、札幌市内にある「空沼岳」の登山の魅力をご紹介しました。
後編の今回は、私が山頂でいただいたお手軽山ごはんのレシピをお伝えします!
連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」
お楽しみの山ごはんタイム
さすがに長かった片道4時間の道のり。
久しぶりの本格登山にテンションが上がって、ヨガも楽しんでしまったのでかなりエネルギーを消費しました。
お腹がペコペコの山頂!
イチから料理するのは面倒だけど、本格的なごはんを楽しみたい…。
そんな現代人の救世主。冷凍食品大好きマン登場~!
山でも自宅でもお世話になっている「冷凍食品」を活用しましょう!
絶対おいしい!餃子定食
【材料】(1人分)
・冷凍チャーハン
・冷凍餃子(加熱済み)
以上!
【作り方】
①登山前にコンビニやスーパーで、冷凍食品をゲット!
②フライパンにチャーハンを投入し、炒める(登山途中に溶けている場合は加熱をよりしっかりしましょう!)
③チャーハンが温まったら端によせて、空いたスペースに餃子をドン!
④温まったら、完成~!
実食
「う、うまい!!」もう出来上がっているものを温めただけなので当然ですが、絶品です!
チャーハンと餃子の相性も抜群…。
ニンニクの香りに虫さんがたくさん寄ってきそうだなと危惧していましたが、それほどでもなかったです。
そして、定食についていたらうれしいのが「デザート」♡
今回はフルーツポンチを作りました!と言っても、炭酸水にカットフルーツとおやつを浮かせただけですが…(笑)
ポイント
・フルーツや冷凍食品は全て保冷袋に入れて持ち運びましょう!
・溶けているようなら加熱時にしっかりと火を入れましょう!
・ギョウザの前にチャーハンを炒めることで、フライパンが油でコーティングされ焦げつき防止になります
・箸よりもスプーンの方がどちらも食べやすいです…!
空沼岳の「言いたいことは山々ですが」
暑い夏は腰が重たくなりますね…。
こたつで丸くなっていた半年前には、あれだけ楽しみにしていた季節だったのに、いざsummerが来てしまうと、暑い・眩しい・虫が多い…で山から遠ざかってしまいます。
楽しんだあとの下山がとっても長い、空沼岳。
ダラダラと歩き続けるしかないので、水分や補給食は残しておくことをおすすめします。
なので、そのために「胃袋の容量」も残しておくこと…!
最近の私の成長は「大盛り無料」を断れるようになったことです。
27歳になり、自分の胃袋のキャパシティーが段々とわかってきました。
私は食いしん坊ではありますが大食いではないので、大盛りにすると苦しいのです…。
ごはんは200グラムがちょうど良くて、蕎麦はだいたい足りないけれどスープカレーはだいたい多い…。
そんな「凡」の胃をもっているため、空腹時の脳にだまされて「大盛りで!」とお願いすると、終盤痛い目に合うのです。
満腹の絶望感はとんでもないです。
歩くのもしんどい、水も飲めない、息をするだけで苦しい…。
そして原動力である「おいしいものを食べたい!」という気持ちがなくなったことで、何もやる気が起きない。眠い…(笑)
何百回と失敗を繰り返してきて、ようやく断れるようになったのが私の成長です。
家ならまだしも、山頂でそうなっては命取り。
山では、2人前を4人で分けるくらいの「ちょっと足りないかな?」という量で山ごはんを済ませるようにしています。
お腹とザックを軽くして、下山までどうぞご安全に!
連載「堀内美里の言いたいことは山々ですが」
※北海道の山に登るときは、クマについても知っておきましょう。「クマに出会ったら」「出会わないためには」の基本の知恵は、HBCのサイト「クマここ」で、専門家監修のもとまとめています。
文:HBCアナウンサー・堀内美里(ほりうち・みさと)
北海道生まれ・北海道育ち。2021年入社。HBCラジオ「言いたいことは山々ですが」(毎週月曜午後6時~)HBCテレビ「あぐり王国北海道NEXT」「堀内美里の言いたいことは山々ですが」「吉田類 北海道ぶらり街めぐり」「大江裕の北海道湯るり旅」などを担当。登山歴4年。おいしくごはんを食べるために山に登っています。登山の魅力はインスタグラムでも発信中
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は記事執筆時(2025年月)の情報に基づきます。